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  5. 自由とは何か 「自己責任論」から「理由なき殺人」まで
自由とは何か 「自己責任論」から「理由なき殺人」まで(講談社現代新書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 2件

電子書籍

自由とは何か 「自己責任論」から「理由なき殺人」まで

著者 佐伯啓思 (著)

「自由に倦んだ」時代に問う、渾身の論考! 自己責任や援助交際、殺人を巡る議論など、自由にまつわる問題に様々な角度から切り込み、現代社会・思想が陥っている「自由のジレンマ」を乗り越える方法を探る。(講談社現代新書)

自由とは何か 「自己責任論」から「理由なき殺人」まで

702 (税込)

自由とは何か 「自己責任論」から「理由なき殺人」まで

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善とは何か

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:jupitorj - この投稿者のレビュー一覧を見る

★「自由の諸問題について」(『自由とは何か』を読んで)
より抜粋
全文は電子本「哲学の星系」に掲載されています。
「哲学の星系」の内容紹介の頁はこちらです。

◇リベラリズム
 援助交際を否定できないものとするのが、リベラリズムである。リベラリズムは、「それぞれの国の社会や文化の相違を相互に尊重しあうという多元的な自由」(四八〜四九頁)を重視する。「どういう生き方をしてきたか、またどういう人生を送るかということよりも、そのつどの状況で、個人が自由に選択できるという条件を確保することのほうが優先されるべきだとみるのだ。あるいは『人の生き方』は評価し得ないがゆえにこそ、それを自由に選択し得る条件の方を重視する。」(一五〇頁)という立場である。
 リベラリズムの主張の根拠に価値の相対主義がある。「価値についての判断は、人々が完全に合意できる客観的で普遍的なものは存在しない」(一五三頁)ので、「ある価値が正しいか間違っているかの客観的基準は存在しない。」(一五三頁)。従って、価値である「『善(good)』は客観的に定義したり表明したりできない。」(一五四頁)。「『善』について善し悪しを言うことはできない。」(一五四頁)ので、多様な善を保障する正義は、善よりも優位に立つ。これらについて検討しよう。
 まず、事実命題を人間が評価・解釈・判断することで価値命題が生じる。評価・解釈・判断の基準が人間により異なれば、人間毎に違う結果が得られるであろう。しかし、評価・解釈・判断の基準が同じであるならば、客観的合理的推論を行うと同じ結果が出るだろう。では、人間の善について評価・解釈・判断の基準を同じにすることができるか。ソ連邦に見られるように可能であろう。しかし、強制することはできない。問題は、誰もが理性により合意できる客観的合理的な基準を持てるかということになる。
 私は『新しい幸福の原理』で検討してきた結果、「自他の幸福の尊重」が善の本体であるという結論を得ている。「自他の幸福の尊重」を基準としたいと考えている。私が『新しい幸福の原理』で述べてきたことは論理の整合性や事実との符合により合理的に判断できる。また、そこで述べてきたことは人々が直ちに完全に合意できるものとは思わないが、一応、納得できるものだと考えている。そして、『新しい幸福の原理』に従えば、行為の善悪を一応、客観的に判断できる。また、そこで述べてきたことが人々の共有財産となり、人々の力で《幸福の原理》を磨き上げれば、完全な合意に近いものを得ることができると考えている。普遍的な価値として「自他の幸福の尊重」を機能させることができると考えている。
 この立場からすると、『正義論』で述べたように正義とは「善に比例して利益を与え、悪に比例して不利益を与えること」だから、正義は善に従属することになる。
「自由な社会には、どうしても『慣習』や『常識』がなければならないのである。さもなくば、社会は全体主義かアナーキズムかのいずれかに陥ってしまうのだ。」(一六五頁)この慣習や常識の力が弱くなっているのが、現在である。新しい《幸福の原理》をこの慣習や常識を支える力として使用したい。

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自由と責任と、善と義と。

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちひ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「自由」を自明の、かつ至上の価値として考え続けることの限界を指摘するとともに、では「自由」とは一体何なのか? 何ではないのか? を考える本。
 「われわれ」現代人が統一的な価値観を共有しているという前提が幻想であることが明らかとなった現在では、「自由」も他の価値と同じように、多面的・多層的に論じられるべきであり、決して一つの確固たる物語の文脈の中に位置付けられる性質のものではないのだ、という主張が一応の結論であるように思う。
 その主張には納得がいく。納得がいくし、それまでの文脈から判断するに、佐伯氏は、ある全体主義的で統一的な何か一つの唯一的「価値」ですべてを一律で一括りにし、そこから「自由」や「善」ついて何かを語ろうとしているわけではないのだろうと思う。しかし、にも拘わらず、佐伯氏は「われわれ」の「共同体」に一つの統一的な「価値」の物語があるかのように夢想しているように感じられてしまう。現代人を束ねる統一的価値と、それに基づく「善」的価値としての「義」、のような。
 論じられている個々の問題、たとえば「自己責任」論は面白い。「なぜ人を殺してはならないのか」論も面白い。「ケンブリッジ・サークル」とウィトゲンシュタインの関係についての紹介も面白い。リベラリズムに対する批判・非難も非常におもしろい。「自由」の周囲に張り巡らされているパラドックスの指摘も面白い。全体を通して語られるサブテーマ(メインテーマかも知れない)・「善」についての考察も面白い。なので、個々の問題についての整理や意識改革には有効であると思う。しかし消化不良を起こしがちかもしれない。
 「あとがき」によると、「自由」をめぐる問題を佐伯氏自身が自分なりに整理するために書かれた現時点でのノートのような本であるのかもしれないので、もう少し体系的にまとめられるであろう次作に期待したい。

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