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絶望の裁判所(講談社現代新書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 2件

電子書籍

絶望の裁判所

著者 瀬木比呂志 (著)

裁判官というと、少し冷たいけれども公正、中立、優秀といった印象があるかもしれない。しかし、残念ながら、そのような裁判官は、今日では絶滅危惧種。近年、最高裁幹部による、思想統制が徹底し、良識派まで排除されつつある。 三三年間裁判官を務めた著名が著者が、知られざる、裁判所腐敗の実態を告発する。情実人事に権力闘争、思想統制、セクハラ…、もはや裁判所に正義を求めても、得られるものは「絶望」だけだ。(講談社現代新書)

絶望の裁判所

702 (税込)

絶望の裁判所

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紙の本絶望の裁判所

2014/05/18 08:51

組織の衰退とデカタンス

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やびー - この投稿者のレビュー一覧を見る

裁判官の経歴を持つ自身が、体験を踏まえ「最高裁中枢の暗部」を語る一冊。

 司法を支える裁判所のモラルの欠如、組織としての衰退。裁判官の資質の欠落を著者は2000年代から始まったと認識する。

 ヒエラルキー構造で、事務総局の意向に添った判断(判決)が優先される実情。 自分の良識に従った判決が事務総局の意向に添わないと、地方へ飛ばされ出世から外される現実。
 上下関係だけで無く、同僚の嫉妬を煽り、出世を競わせるラットレースな環境。
 日常に行われる、セクシャル、パワーハラスメント、汚職。それを組織事隠蔽する体質など…モラルの低下。
 人を裁くという権力を握る裁判官が、こんなにも幼稚で退廃的なのか?もちろん、一部の良識的な裁判官も少なからずいると説明はあるが、読んでいて本書のタイトルに納得してしまう。
 その著者も、環境の中で精神を病んだ事を告白する。

別の視点で見れば、裁判官(官僚)と組織の関係性から考えてみたい。
 国家を支える官僚のレベルの低下は様々な書籍を通じて語られる。官僚の衰退とは国家の弱体化でもある。
 組織の衰退の原因は何か?人を裁くという、一種の権力を握ると人はその権力をどう行使するのか?
 社会で働き、組織で生きる私達であっても、同じ様な悩み苦しみを本書を読む事で追体験出来るだろう。

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電子書籍絶望の裁判所

2017/01/13 03:25

元裁判官がその絶望的な内情を暴く

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tora - この投稿者のレビュー一覧を見る

元裁判官らしい厳密で硬い文章だが、読みやすく、分かりやすかった。

本当にやりたかったのは社会・人文科学系の研究であり、文学や芸術やロック音楽を愛する著者が、ガチガチの官僚組織である裁判官になったことは、ご本人にとってはつらいことが多かったであろうが、一般市民にとってはそれは僥倖ともいえることなのではないか。なかなか普通の人間が垣間見ることが出来ない裁判所の内部の問題を、外部の価値観を保持したまま語れる人間は稀有であろうから。

筆者は、裁判所というものが、事務総局をトップに抱く上命下服、上意下達のピラミッド型のヒエラルキーであることを喝破している。閉ざされた世界で、ヒエラルキーの階梯を細かくきりわけ、スタートは「同期」として一応平等にし相互に競わせる。「事務総局」が望ましいと考える方向と異なった判決や論文などを書いたものは、出世させず、後輩に先んじられて屈辱を与えられたり、地方を転々とさせ単身赴任を長引かせられる。
日本的といえば日本的だが、ここまでの組織は特異なのではないか。
法の番人であるはずの裁判官の組織が、憲法の精神からかけ離れていることにも驚かされる。

今マジョリティーの裁判官が行っているのは、裁判というより「事件」の「処理」だという。当事者の名前も個性も、その願いも思いも悲しみも、彼らの年頭にはないという。
この国で裁判を受けなくてはならない国民の悲劇たるや…。

2000年代以降、特に司法制度改革・裁判員制度導入以降、むしろ上層部の腐敗はひどくなり、裁判官の劣化もひどいらしい。

近年、本邦では、様々な分野ー企業活動や政治、マスコミ等々-における劣化は著しいが、ここ数年でさらに加速している気がする。
建前上は一応掲げられていた「理想」が、「綺麗ごと」と退けられ、どんどん「本音」「現実的」という名で、理不尽なこと、不条理なことが堂々とまかり通る世になってきている。

それを準備し、先駆となったのが、この裁判官制度の構造上の問題とさらなる劣化なのか、それとも同じ現象が同時多発的に起こり、裁判官の問題もその一つの現れなのか、私はまだ答えを持たない。

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