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アジアの歩き方

大宅賞作家が案内するアジアのおもしろさ。20年あまりにわたりアジアとディープに付き合う著者が、食からはじまり、感覚の違い、日本との関わり、ボーダレス化する今の姿など、アジアの「真実」を浮かび上がらせる。アジアはいつも深くておもしろい!

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紙の本アジアの歩き方

2002/04/04 22:15

2002/03/10朝刊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アジアの最前線を歩き回ったノンフィクション作家が、ちょっと危ないながらも人間味あふれる地域の魅力を語る。
 警察やタクシーなど日本の「常識」が通じない実例を挙げ、若者らの安易な冒険熱を戒める。その一方で、貧しくても助け合うスラムの人々や、上昇志向をみなぎらせるエリートらの姿に、日本人が失った気質やパワーを再発見している。異質な存在がぶつかり合い、新たなエネルギーを生むアジアの「許容力」が実感できる。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001

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電子書籍アジアの歩き方

2019/04/30 23:59

ワラン・ヒヤ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る

若い頃は見向きもしなかったアジアに40歳半ば過ぎから突然興味をいだくようになった
以来、アジアに関する書物を手に取るようになった
著者のいう「地下茎」で自分がアジアの人々とつながっているからに違いない
本書には「アジア定住派」なる日本人へのインタヴューが含まれるが
総じて著者のアジア経験に基づくエッセイである
様々な事象の考察には正確な歴史的裏付けはなされていない
距離的にずいぶん近くなったアジアの「定住派」にとって日本は
「いつでも帰れる場所」だからこそ「帰っても帰らなくてもいい場所」になりつつあるらしい
長年のアジア経験から著者が得たアジア感は「許容力」とのこと
アジア経験が豊かな方たちは同感されるだろうか
本書でアジアのふところの深さを伝えることによってアラン・ヒヤ状態を返上したいとのこと
<追記>に書かれた内容はジャーナリズムのあり方について改めて考えさせられる
「己を満たす」行為を「伝える」ことで正当化していないか
彼の地でのワラン・ヒヤを恐れる前に日本人としての品格を保つべし

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