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謎とき本能寺の変(講談社現代新書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 3件

電子書籍

謎とき本能寺の変

著者 著:藤田達生

「本能寺の変」の光秀単独謀反説は正しいか。本能寺に信長を討ったのは、光秀個人の怨恨や野望によるものだったのか? 戦国末期、天下人を目指して抗争する群像からこのクーデターの真相を解き明かす。(講談社現代新書)

謎とき本能寺の変

648 (税込)

謎とき本能寺の変

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みんなのレビュー3件

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評価内訳

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紙の本謎とき本能寺の変

2003/11/03 22:09

本能時の変の本当の首謀者は?歴史学者が歴史の隠された真相に挑む!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブルース - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近、安土城の発掘が進み、織田信長の天下一統に至る構想が明らかにされつつある。同時に、信長晩年の政治的・軍事的な行動の背景や意味についても多面的な解明が進められている。そうした成果を受けて、「本能寺の変」についても様々な視点から論ぜられるようになった。本書「謎解き本能寺の変」も、新しい視点から謎の多いこの反乱を解明しようとしている。本書で注目される点は、足利義昭という歴史上評価が芳しくない人物に光を当てていること、反乱前の政治状況をこれまでにはない角度から明らかにしようとしていること、山崎合戦の前後の推移を「秀吉神話」を解体するかたちで記述している点などであろう。ここでは、紙面の都合上、前二者について述べることにしたい。

 そもそも、明智光秀は何故主君信長に反旗を翻したのか? これには、従来から、怨恨説・野望説・黒幕説などが唱えられている。 最近、注目を集めているのが黒幕説で、あれだけの反乱を成功させるには光秀単独では無理があり、背後から糸を引いていた者がいたのではないかという説である。本書もこの説にたち、黒幕が足利幕府最後の将軍足利義昭という説を展開している。
従来、義昭は無能な将軍で、矜持ばかり高くて時代の動きを見る目がなく政治的センスにも乏しかったというのが一般的な評価である。著者は、こうした見解に異を唱え、義昭は歴代の足利将軍の中でも屈指の政治力の持ち主であったとする。さらに、信長が義昭を畿内から追放した時点で、足利幕府は滅んだという説を批判し、毛利氏の庇護の元、安芸の鞆で幕府を再興し反信長的な行動を活発に展開していたと言うのである。事実、鞆にあった幕府にはかっての有力幕臣たちが顔を揃え、それなりの体制を維持していたことを著者は将軍発給文書を挙げて例示する。著者の見解に従えば、義昭は単に京を退去しただけで、それ相応の力を持っていたことになる。これは、全く新しい見解でもしこの通りなら、光秀を背後から操って信長を抹殺する可能性も無きにしも非ずと思わせるものがある。歴史の見直しにつながることになる見解と言える。

著者は、義昭をこのようにクローズアップしたうえで光秀の変前の状況を描く。それによれば、光秀は、四国攻めを巡って秀吉や織田家連枝との一種の派閥抗争に破れ威信も低下しており、また信長の国替え政策や対朝廷政策に心穏やかならざるものを抱いていたとする。義昭の鋭い政治的な感覚はそのような光秀に目をつけ、背後から操って本能寺の変を起こさせたというのである。光秀も反乱後は、義昭の力を利用できると踏んで反乱に踏み切ったとする。
また、本能寺の変が6月2日に起きたのは、織田軍団が将に四国攻めに出発する直前であったことが示すように、上述の派閥抗争が背景の一つになっていたことを端無くも明らかにしていると著者は言う。
結論として、本能寺の変は、革命を推し進める織田信長に対して、幕府・各地の有力大名・公家などの旧勢力が背後にたって起こした反革命であったとしている。

この著者の見解は実に面白いと思うが、足利義昭の評価を巡って意見が分かれるであろう。実際問題として、この著者の見解も、他の怨恨説や野望説同様、変についての光秀と義昭の直接的な繋がりを示す文書が残っていなくて、いきおき当時の状況証拠から推理している面があり、史料的なウイークポイントは免れていない。
 とは言え、本書は今まで予断を持って見られて、歴史上のドンキホ−テとされてきた足利義昭という人物を、その反動性も含めて歴史的に正当に評価しようとする著者の姿勢には見るべきものがある。また、記述は分かり易く、論旨も明快で変を巡る情報量も豊富であり、ユニークな問題提起的な書物として推薦に値する。

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紙の本謎とき本能寺の変

2003/11/16 20:21

朝廷が黒幕だ。義昭ではない。精神的怯懦の理由。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:jupitorj - この投稿者のレビュー一覧を見る

朝廷が黒幕だ。義昭ではない。精神的怯懦の理由。

 著者が「光秀の謀反は、義昭からの働きかけによって起こったとしか考えられない」(p109)と述べるように、この本は本能寺の変について足利義昭黒幕説を採る。そして、光秀は苦境にありながらも、生命の危険にさらされていた訳ではなく、「謀反という最も危険な道」(p109)を選んだ理由として、p109で二つ上げる。
1.光秀の軍事力が不足していて、信長を急襲して政権を奪うことまでしかできないということ。
2.義昭の権威がなければ、信長殺しを正当化し自分の政権を正当化することはできないということ。
1.について。
 各方面軍が遠い前線に出払った状態にあり、光秀の軍団だけが中央にいる状態で畿内近国を制圧することは十分可能であった。また、朝廷の権威を利用できるとことになり、機敏に対応し勝利を重ねれば、軍勢を雪だるま式に膨らませることも可能であった。ただ、秀吉が非常に機敏に対応して誤算が生じたのである。そして、畿内が秀吉になびいている状態にあり、光秀は全兵力を投入できなかったにもかかわらず、山崎の合戦でかなりの兵力を使用できたのである。
2.について。
 義昭の権威は究極の権威ではない。当時、究極の権威は天皇にあった。足利幕府の権威の根拠は朝廷から与えられた征夷大将軍という官位にある。そして、当時は、織田信長がその武力で天下人として中央に君臨していた。足利義昭の権威は信長殺しを正当化し光秀の政権を正当化できるほど強いものではありえない。応仁の乱後、足利将軍は戦国大名が自分の天下取りに利用する対象になりさがっていた。将軍、足利義輝が将軍邸で公然と殺される事件まで起こった。織田信長の躍進後は、信長の天下取りを阻止するための反信長同盟の旗印として権威を持つ存在だった。しかし、1573年に足利幕府の滅亡とされる事件が起こり、京都を追放されてからは、その権威はさらに一層大幅に低下させざるをえなかった。究極の権威である天皇と朝廷が所在し、足利幕府が創立当初から存在し、文化・経済の中心でもあった京都に幕府を構えてこその将軍だからである。権威の低下していた足利将軍が京都を追放され信長が武力で中央を制圧したことで、足利幕府は滅亡したと、当時の人も自然と考えたことでろあう。京都追放により、格段に足利義昭の権威は失墜したのである。
中略
 そして、義昭黒幕説には重大な疑問点がある。毛利氏は秀吉との講和を急ぎ、本能寺の変を知ったのは、秀吉との講和後だったという事実である。毛利氏を頼っていた義昭が黒幕なら、当然、義昭は本能寺の変のことを知っていて、毛利氏に本能寺の変のことを知らせていたはずである。にもかかわらず、毛利氏が本能寺の変を知ったのは講和後だという。毛利氏が知らなかったのは本能寺の変が起こったという事実であったとしても、本能寺の変が起こるであろうということは知っていなければならない。そして、本能寺の変が起こるであろうということを知っていたなら、少なくとも講和を急ぐ必要はないのである。
中略
 このように第一に黒幕として検討すべき朝廷を検討せずに、足利義昭を黒幕であると論証することに熱中することは「精神的怯懦」の系譜に属するのではないだろうか。
後略

全文はこちらで読めます。

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紙の本謎とき本能寺の変

2004/12/30 15:59

本能寺の変の首謀者は足利義昭である

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:格  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 光秀の謀叛の原因は,一般には光秀が信長に追い詰められていたための単独行動で,あとの政権構想もろくたてられていなかった,とされているが,実はそうではなく,首謀者は他にいた,という説は,いくつもでてきている.

 本書は,首謀者は“足利義昭”であるとの説だ.いくつかの証拠があげられているものの,これまで説が確定してきていないのを表すように,決定的とはとても言えない.ただ逆に状況推測からは著者の説はもっとも無理のない普通の説と考えられることも確かであろう.光秀が優秀な武将であったことからすれば,単独行動なのありえないのは確かである.ただ,義昭がすぐに動くことのできない,あのタイミングというのがいま一つ解せない点であるが.

 なお,1573年の義昭追放を持って一般的には足利幕府の滅亡と考えられているが,その後の信長との関係や,義昭の行動などから鞆において幕府は存続していたとする説を,著者はとっている.これは目新しい考え方ではないか.

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