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鉄道ひとつばなし(講談社現代新書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 3件

電子書籍

鉄道ひとつばなし

著者 著:原武史

鉄道から日本社会の本質が見えてくる! 明治以降くり返された天皇の御幸は、鉄道なしにはありえなかった。日本人の時間意識と時刻表の関係、駅名に関する考察など、いま話題の名コラムがついに電子書籍化! (講談社現代新書)

鉄道ひとつばなし

648 (税込)

鉄道ひとつばなし

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紙の本鉄道ひとつばなし 1

2007/11/03 15:38

鉄道オタクという不可解な存在

11人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

原さんは私が好きな作家の1人である。何より彼の傑作『滝山コミューン1974』に瑞々しく描かれた「中学受験体験」を通じて彼のファンに私はなった。それで彼の著作を片端から読んでみようという気になって、最初に手に取ったのがこの本である。私は鉄道オタクという連中がなぜ存在するのか、いまだに理解できないでいる。昔は、「鉄道ファン」と言った。同名の雑誌はまだ続いている。その昔、鉄道ファン=SLファンであって、興味の対象は、あのレトロでメカニカルな蒸気機関車に限られていた。ここまでは理解できる。確かに蒸気機関車はメカニカルで男の子の興味をかきたてる要素を備えているように思われる。それに消え行く存在としての希少性もある。しかし、鉄道オタクの興味の対象は次第にSLから離れ、普通の電車、中央線だの小田急線だのに移っていく。私はこれが理解できない。中央線や東急田園都市線はただの移動の道具、通勤の道具なのであって、別に面白いものではないというのが私の結論なのだ。だから中央線の101系なんていわれても私の心は全く反応しない。ところが、ところがである。そうではないという人たちがいる。その代表が、本書の著者、原武史さんである。原さんは「ひとつばなし」と称して講談社のPR雑誌「本」(本屋でたまにただで配っている雑誌)に鉄道のみを主テーマに連載コラムを延々11年以上も書き連ね、ついに新書ながら本としてそれを独立させて出版にこぎつけてしむのである。まあ、好きこそものの上手なれとは言うが、ここまでくれば、たいしたものである。一応褒めては置こう。しかし、やっぱり理解出来ない点が幾つかある。例えば、原さんは「立川駅にある奥多摩そばは、八王子駅の陣馬そばなどと並んで国鉄駅そばの最高傑作のひとつ」であるみたいなことを書く。しかし、国立に30年住み、立川に何度と無く足を運んだ人間として言わせてもらうと、立川の駅そばがウマイなどという話はとんと聞いたことが無かった。そもそも駅そばにうまいもまずいもあるのか。あれは時間の無い連中が駅で仕方なくかき込むものであって、そもそも美味いまずいという評価の対象ではないと私は思っている(腹がくちればそれでいい。むしろ私の両親なぞは「あのそばはまずいからやめときなさい」と敬遠さえしていた)。また、原さんの「鉄道原理主義」的な視点も気になる。原さんは鉄道をこよなく愛する。それはそれで理解できる。しかし鉄道好きが嵩じるあまり、道路・自動車をちょっと敵視しすぎてないか。例えば「海の見える車窓十選」というコラムがある。ここでやたら目に付くのが鉄道と海岸線の間に道路が出来たばかりに、鉄道からの車窓風景が汚されたみたいな表現だ。これはちょっと行きすぎなのではないのか。道路を敵視しすぎではないか。また原さんは大変な労力をかけて全都道府県の東京への到達時間調査を行なっている。しかし、これは始まりから終わりまで全部「鉄道オンリー」で移動するという極めて例外的な移動手段選択を前提とした調査なのである。当然のことながら、この場合、何時も不利になるのは超ローカル線の急行通過駅の各駅停車駅ということになる。原さんは極めて特殊な前提条件を設定しておいて、「JRのダイア改悪で地方の弱者切捨てが益々進んでいる」と結論付けるが、本当にそうか。今時地方にいけばいくほど自動車を持つのは当たり前になっている。なにも一日に数本しか電車が止まらないローカル駅なんぞいかず、最寄りの新幹線駅まで車でひとっ走りするのが地方では普通なのではないのか。面白かったのは原さん自身が「自分は鉄道オタクではない」という下りだ。もうどこからどう見ても立派な鉄道オタクにしか見えない原さんが「オレはマニアではない。普通の健常人だ。あいつらと一緒にするな」と言い張るところが好ましく微笑ましかった。出張の折など、頭を使わない読書の対象として最適。お薦めの一品です。

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紙の本鉄道ひとつばなし 1

2003/11/08 14:14

思想史研究者の「思索の源泉」

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:碧岡烏兎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 目次に「思索の源泉としての鉄道」とある。この言葉は森有正「思索の源泉としての音楽」からの引用だろうか、と思ったところ、果たしてその通り。まえがきで森の一文が引用されている。
 「思索の源泉」というのは、けっして大げさな表現ではない。思想史、政治史、社会史の交差するところに立つ原にとって、近代国家の最重要交通網であった鉄道は、彼の研究の種袋のようでもある。私が注目して読んだのは、思想史や関西の鉄道に関するコラム。明治天皇と鉄道、大国魂神社、多摩御陵と京王電鉄の関係。東急、五島と阪急、小林の比較、私鉄の西高東低と帝都東京、民都大阪の類比、関西に特徴的な風変わりな駅名など。鉄道とジェンダーという問題も興味深い。
 思想史だけではない。外国人観光客に人気のある日光への特急をJRにすすめたり、観光特急を優先させ、日々乗車している沿線乗客をないがしろにする小田急に痛烈な批判をしたり、鉄道時評としても面白い。今では常識になりつつある女性専用車両についても、痴漢についての社会史的考察と合わせて、導入される以前から提案している。
 本書は、言ってみれば、思想史のフィールドワーク。身近なこと、興味のあることで気になることを調べ、調べたことをまた実地で確認する。謙遜か固辞か「真正マニア」ではないと言いながらも、楽しみながら調べ、考える態度が、本や資料を材料にした議論になりがちな思想史を、身近で活き活きした学問にみせている。
 愉快で、また卓抜と感じたのは、駅の立ち食いそばについての考察。かつて味わったさまざまな駅そばを紹介した上で、現在ではJR、私鉄系企業による味、サービスの画一化を嘆いている。こうした画一化が「日本文化の多様性」を抹殺するという見解に、共感できる一貫した主張を感じた。
 研究者、とりわけ若い年齢で本業以外の文章を発表することに、ためらいがあったこともあとがきで率直に述べられている。確かに、専門分野をないがしろにした趣味を披露しているだけのタレント学者も少なくない。本書はそうしたお気楽な「エッセイ」ではない。鉄道から思想史へ興味を深めるようになった個人的な動機なども書かれていて、思想史研究者の自己批評、つまり文字通りの思索の試みという意味での「エッセイ」として読むこともできる。

烏兎の庭

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紙の本鉄道ひとつばなし 1

2003/12/25 20:48

鉄道趣味の新機軸

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GG - この投稿者のレビュー一覧を見る

『大正天皇』(朝日選書)などの著作で知られる気鋭の歴史家による鉄道エッセイ。講談社のPR誌「本」に連載されたものが再構成されている。

読み手の関心によって面白みを感じる箇所は違うだろうが、読者に多少とも鉄道に興味を持っていれば必ず楽しさを感じることができるだろう。小学生の頃に鉄道写真を撮ったりしたことのある私には以下の3点が興味深かった。

1. 歴史を捉える上での欠かせない要素としての鉄道。
世界史では例えばレーニンの封印列車というのがある。日本でも2・26事件の時に、秩父の宮と平泉澄の密談列車というトピックがあったことをこの本で初めて知った。
2. 鉄道とジェンダー
鉄道趣味ほど男に特化した趣味はない。同じ乗り物であっても自動車や飛行機であれば、まだ女性の進出が見られるが(女性宇宙飛行士の例もある)、鉄道となると今でも完全な男の牙城である。その問題提起。
3. 同世代感覚。
著者と私は同世代に属する。ところどころに共通体験といえるような記述があり、楽しめた。たとえば70年代初頭の小学生時代の駅そば体験。あるいは消えゆく急行列車を語りながら、あのボックスシートの味わいについて述べたエッセイなど。

興味を感じたら、まずは巻末の詳細な駅名索引を見るのがオススメです。自分に馴染みの駅がどんな取り上げられ方をしているかを調べることができます。

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