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井伏鱒二 弥次郎兵衛 ななかまど(講談社文芸文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 1件

電子書籍

井伏鱒二 弥次郎兵衛 ななかまど

著者 著:木山捷平

日本の“親爺”木山捷平最晩年の飄々短篇集。常に市井の人として一貫し、独特の詩情溢れる飄々たる人生世界を描出した木山捷平最晩年の珠玉短篇。敬愛する井伏鱒二の秀抜な素描、若き太宰治の真摯な青春像。

井伏鱒二 弥次郎兵衛 ななかまど

972 (税込)

井伏鱒二 弥次郎兵衛 ななかまど

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いぶし銀のような短編

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ろこのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

中央線沿線の文士が、戦前・戦後を通じて、将棋と酒を友として集ったのが阿佐ヶ谷会。
井伏鱒二、太宰治、三好達治、青柳瑞穂、木山捷平、などの文士がこの会に参加しており、彼等は「阿佐ヶ谷文士」などと称されていた。
阿佐ヶ谷文士の中から木山捷平を取り上げようと思う。
本書は短篇10編と太宰治と井伏鱒二についての素描を味わい深い文で飄々と書かれた木山捷平最晩年の作品である。
中でも若き日の太宰治との交流を描いた『太宰治』は太宰の意外な一面と、師と仰ぐ井伏鱒二の一言が作品に大きな影響を与えた様子が描かれており興味深い。
また『井伏鱒二』の素描は木山捷平がいかに井伏鱒二を敬愛し尊敬していたかが滲み出ており、同時に井伏鱒二の深く温かな木山へのまなざしが描かれていて木山の筆に滋味が溢れる。
『太宰治』から:
昭和十七年阿佐ヶ谷会の文士達が奥多摩へ遠足に出かけた折り、遠足だというのに太宰は懐に十冊以上の岩波文庫を抱え、電車の中でそれらを読みふけっていたという。勤勉な努力家の太宰がそこにはある。
井伏鱒二という人物はあの開高健でさえもその本心を聞き出すのに苦労した人物である。
なにげない会話の中に聞き逃してはならない言葉をさりがねなくいれる人である。
本書ではそれを次のように表している。
(「津軽」を書くのに苦しんでいた太宰に井伏鱒二が「もしぼくが書くんだったら、ぼくが津軽を旅行するように書くがね」とぽつりと言った。その後「津軽」が出版されると井伏鱒二がぽつりと一言いったような要領で書かれていて「伝家の秘伝というものは、ああいう風にして教え、ああいう風にして受け取るものかと、感嘆これを久しゅうした」)とある。
まさにこの弟子にしてこの師あり。
男の友情はかくも篤いものかな!
この他、市井の人の何気ない会話をすくい上げる味わい深い短編が続く。
太宰治、井伏鱒二を囲む当時の阿佐ヶ谷文士達の人間味あふれる交流。
それらを滋味深い筆で描いた木山捷平最晩年の渋い名作。
こんないぶし銀のような短編を雨のトレモロと共に味わうのも悪くない。

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