電子書籍
伊達政宗、最期の日々
著者 小林 千草
太平の世にあって歴戦の老将は過去をかえりみ、わが亡き後の家の安泰に思いをめぐらす。側近く仕えた小姓の筆が伝える、死に臨んだ「独眼竜」の深き慮りと愛する者たちへの別れの作法。政宗に近しく仕えた小姓・木村宇右衛門可親が主君の言行を記録した『木村宇右衛門覚書』を読み解き、武人の最後の日々を描き出す。
伊達政宗、最期の日々
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電子書籍伊達政宗、最期の日々
2020/06/17 06:53
伊達政宗の最期の半年間
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
政宗の近くに仕えていた木村宇右衛門の本をもとに亡くなるまでの半年間を描いた本。政宗の人柄や将軍家光や息子忠宗、家臣たちに慕われている様がよく分かった
紙の本伊達政宗、最期の日々
2018/10/25 06:21
晩期
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
政宗の最期を時々刻々とつづった本。政宗愛に満ちている。戦国を生き抜いてきた武将の最期は何とも美しいものがある。