- みんなの評価
1件
いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか
著者 立花隆
2021年、惜しくもこの世を去った知の巨人・立花隆。
彼が全生涯をかけて追ったテーマは、
人はどこから来てどこへ行くのか……?
人間とは何か、生死とは何か、人生とは何か?
そしてよりよい人生のためには
どう生きればよいのか?どう考えればよいのか?
知の巨人の思索の旅と、読者へのメッセージを一冊に凝縮。
池上彰の解説とともに贈る「21世紀の君たちはどう生きるか」
生きるとは、旅すること。考えること。立花隆の膨大な著作のなかから
厳選したテキストをダイジェストで収録。
彼が終生追い続けた
人間とは何か、死とは何かを振り返り
そこから「ではなぜ、どのように生きるか」を
学んでいく一冊となっています。
書籍の冒頭、立花隆の思索世界にいざなう解説文は
同じくジャーナリストである池上彰氏による書き下ろしです。
この本を読めば見えてくる、
限られた人生の正しく、楽しく、おもしろい生き方。
※カバー画像が異なる場合があります。
いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか
2022/11/14 07:20
このタイトルで、この内容ではないよな・・・? 超がっかり!
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
■立花隆先生の死後に出版された本なので、タイトルを見て、hontoで、書店で取り置きにして、購入。
■『いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか』というタイトルなので、立花隆先生が、「人生」や「生や死」について、まとまった考えを述べていると思ったのだが、あに図らんや、これまでの書籍の切り貼りなんですね。超がっかり!
■立花隆先生の思想を、いろいろな本から、ワンセンテンスを切り取って、『いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか』を語っているようにみせかけるのは、私は賛成しません。
■購入するときは、やはり、一度は本屋さんで手に取って、内容を確認すべき、と反省しました。