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ソード・ワールド2.0リプレイ 導かれし田舎者たち
著者 著者:河端ジュン一/グループSNE,イラスト:高田 慎一郎
田舎出身の4人がザルツで出会うとき、思いもかけなかった冒険が始まる! それは、不思議な「秘宝」に導かれたためだった!? 大いなる存在に翻弄される初心者たちの王道リプレイ、スタート!!
ソード・ワールド2.0リプレイ 導かれし田舎者たち
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紙の本導かれし田舎者たち 2
2017/12/28 07:15
目指したのはバラエティバリューパック?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったし、いろいろとやりたいことを詰め込んでみたのはわかるけれど、一話一話のテイストが違いすぎるのでちょっと戸惑った。
1巻目に比べれば、まだまとまっているけれど。
「GMにとっての危険モンスター集」は、これぞ初心者GM向け!な内容でよかった。
紙の本導かれし田舎者たち 1
2017/08/21 18:44
小説の書き手はシナリオの名手ならず?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
PLも初心者メインでGMもリプレイほぼ初執筆、しかし小説の書き手としての経験値豊富というリプレイ。
一番うまいなーと思ったのはシューターがいきなり銃を撃たないところ。
一見素っ頓狂に見える行動だが、さすがPL中最もTRPG歴が長いというだけあって、リソースの配分を考えていることに舌を巻いた。
絵になるイメージとか、ギミックとか、キャラクターは言うことなしにいいんだけど、それだけで「きちんとクリアできるシナリオ」にはならないんだなということがよくわかる。
いちPLレベルなら、データは担当PC分だけ把握していればすむ。
しかし全キャラ及び敵のデータ把握と運用はGMとしては大事だよなー、と改めて感じた。
ダイス運の偏りはともかく。