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B.A.D.(ファミ通文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 8件

電子書籍

B.A.D. 完結

著者 著者:綾里 けいし,イラスト:kona

「小田桐君。理由なく人を殺せるぐらいでないと、狂っているうちには入らないさ」チョコレート片手に、彼女は僕に告げた。傲慢で冷酷で我が儘な偏食家。そして紅い唐傘を手にゴシックロリータを纏い、僕の絶望に突き放した微笑を浮かべる14歳の異能の少女、繭墨あざか。けど、あの満開の桜の下、彼女は言った。僕の傍にいてくれると──。第11回えんため大賞優秀賞。残酷で切なく、醜悪に美しいミステリアス・ファンタジー!

B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる

691 (税込)

B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.8

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

最後のステージへ立つ決意

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 自らが行動したことで多くの人間が不幸になったと繭墨あさとに断罪された小田切勤は、茫然自失の状態で自室に籠ってしまう。繭墨あざかの手も振り払った彼の前に現れたのは、彼が唯一助け出すことに成功した水無瀬家当主の白雪だった。彼の恩義に報いるため水無瀬白雪はあさとのもとに赴き、逆に虜となってしまう。
 彼女を助けるために再び立ち上がる力を取り戻し、繭墨あざかの協力を取り付けることに成功した小田切だったが、あさとへ至るための鍵を手に入れた小田切があざかの部屋で目にしたのは、意外な光景だった。

 あさと編のクライマックス。あさとの見せる偽りの希望に縋ることを拒否し、その虚言に惑わされることを辞めた小田切がただ一人でも立ち向かうことを決意したとき、あさとを生み出した背景と、彼を打ち破る力の源泉が明らかになる。
 今回は小田切がメインで繭墨あざかの登場する場面は多くない。代わりと言っては何だが、大家さんの孫の七瀬七海が活躍する場面が少しある。

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ありもしない希望にすがりたい気持ち

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 無聊を託つ繭墨あざかと小田切勤の下に、他の異能力者から仕事の依頼が舞い込んでくる。自分たちの手には負えないと泣きついて来たのは、日傘と名乗る青年と、雁屋灯という影使いの少女。
 彼らの導くまま赴いた先には、白い肉の化物と、無くしたものを何としても取り戻そうとする人間たちの姿があった。
 またしても感じる狐面の影。そして今回は、彼も一人ではなかった。

 狐の甘言に縋るしかなかった人間たちが引き起こした現象と、その裏面にある二つの事件。そして、それを触媒として、最後の罠が発動する。
 今回登場した人々は、小田切の後悔と表裏一体の想いを抱えている。いまも直後悔し続ける小田切と、後悔を取り戻そうと、ありもしない希望に縋る人々。どちらの選択が正しいか、それとも他に正解があるのかは誰も知らない。

 新キャラクターとして繭墨の白バージョンが登場。水無瀬の面々も少しだけ再登場する。

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繭墨との天秤は釣り合うか?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

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 またしても繭墨あざかを狙う者が現れる。襲撃者の一族の当主水無瀬白雪は、繭墨の身を守ることを申し出るが、その背景に何があるかは黙して語らない。まあ、白扇に墨蹟を表すことで意思疎通をする人なので、どちらにしろしゃべらないけどね。
 白雪は繭墨の黒に対して、真っ白い衣装を着ている。そして、繭墨が一族の束縛から抜け出している存在であるのに対し、白雪は一族に縛られているという点でも対称的だ。

 1巻にも見られたが、強制的に奪われた何かを取り返す、ということがテーマになっていることが多い。普通の方法では取り戻せないことは明らかだから、異能や禁忌の手法に頼るわけだ。このとき、奪った側が嫌な奴だったりすると、襲撃者に対する同情の余地が生まれる。
 そしてこの同情を抱かせるのが小田桐勤の能力だ。腹の中に鬼を抱える小田桐は、意図せず周囲の者が心に抱える想いを読む。これを利用することで、読者に敵方の想いが伝わる。だから、小田桐視点の描写でも全体像が描けるのだ。

 新キャラが何名か登場。そしてラストで次への布石が明らかになる。

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自己を規定するものを奪われた時

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 旧家をその異能により代々支配してきた繭墨あざかを継ぐ十四歳の少女は、実家を出て霊能探偵事務所を開いている。紅い唐傘にゴシックロリータが特徴である彼女は、腹に鬼を孕んでいる青年を助手として雇い、奇妙な出来事ばかりを選んで関わらせるのだが、その背後には彼女の兄、繭墨あさとの影が見え隠れしている。彼らの間にある確執の原因はどこにあるのか?

 事件を引き起こすのは、見た目は普通でも心が壊れてしまっている人々だ。彼らは他者との関係性を適度にとどめることができず、その結果として歪みが生じる。その歪みは、他者も、そして自分すらも呑み込んでしまうのだ。
 事件現場のイラストがついたら、相当にスプラッタな作品でもある。だが、主人公たちが浮世離れしているせいか、妙に現実感がなく、気持ち悪さはあまり感じなかった。

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復讐の結末

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唐操舞姫に復讐を果たした嵯峨雄介は、死ぬために小田切勤の前から姿を消した。昏睡から目を覚ました小田切勤は、唐操舞姫の手術結果を待つ久々津の前に行き、復讐に狂う久々津によって拉致される。
 雨香の力によって脱出に成功した小田切勤は、どうしても付いてくると言い張る水無瀬白雪の助けを借り、嵯峨雄介の行方を突き止める。しかし、彼を説得している内に、繭墨あざかが久々津の手により拉致されてしまった。彼らは落としどころをどこに求めるのか?

 今回は小田切がおたおたしている内に、周囲の間でいつの間にか決着がついてしまった気がする。何だかよく分からないまま、他の登場人物たちが動き回った結果として、勝手に終わっていたと言うところだ。彼にとって意味があったのは、自分以外の手を借りるという方法を覚えたところだろう。
 失ったものがあっさりと取り戻される奇蹟が連続する中で、その帳尻はいかにして合わせられるのか。その辺りの構造は、次から語られることになるのだろう。

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中身がダメな主人公

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嵯峨雄介が引き取ったヒルガオが記憶を取り戻し、首をつってしまった。それを見た嵯峨雄介はかつての体験を重ね合わせ、またもや狂ってしまう。小田切勤は復讐はむなしいと説いてやめさせようとするのだが、その小田切をぶちのめし、雄介は去って行ってしまった。
 アパートに帰り、白木綾や七瀬七海に背中を押された小田切は、繭墨あざかから繭墨あさとが牢から脱出したという情報を聞き、雄介にあさとや唐操舞姫を殺させないために飛び出すのだった。

 小田切の思考はボクには到底理解できない支離滅裂なものなので、全く共感も納得もできない。雄介の行動の方が、人間的にはまだ理解できる。こう思うと、小田切は元々の資質もあったのかもしれないが、既に人間の理想的な情動を模倣する鬼の様な人外に成り果てている気がしなくもない。まあ、そんな意図はないのだろうけれど。
 どれだけ犠牲を払っても少しも学習しないというのは、これはこれで才能と呼ぶしかないのかもしれない。普通はもう少し賢い対処方法を学ぶよな。

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新たな出会いと再会

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繭墨探偵事務所に潜り込んできた少女は、骸骨を抱えていた。それにまつわる事件の真相を明らかにした後、行き場所がなくなった少女は、ヒルガオと名付けられ、嵯峨雄介に引き取られることになった。
 そして、小田切勤の許に届けられた、繭墨あさとが目を覚ましたという連絡。そのあさとを買い取る申し出をして来た唐操舞姫と、その犬となった久々津。新たな出会いと再会が、また新たな崩壊を導いていく。

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本質は変わらない

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今回は連作短編の形式になっており、定番の繭墨あざかと小田切勤は当然として、七瀬七海や嵯峨雄介が登場する日常の中のエピソード、水無瀬白雪が小田切に寄せる思いと対比される様な異能者の存在が語られるエピソードなど、4編が収録されている。
 今回は異能自身に重点を置くよりも、異能を持った人間たちの歪みに重点を置いた構成になっていて、異能者を人間サイドに寄せるような効果があるかもしれない。びっくり要素よりも人間的要素に着目したという点で、個人的にはこれまでの話よりも読みやすくて良かった。

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