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ガブリエラ戦記(ファミ通文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件

電子書籍

ガブリエラ戦記 完結

著者 著者:舞阪 洸,イラスト:優木 きら

清純な乙女だけで構成される鋼鉄の白兎騎士団――類まれな機転と発想によって、並みいる幹部をおしのけて入団後1年も経たずに団長となったガブリエラ・リビエラ・スンナは、まだ若くあどけない少女だった。そんな彼女の就任直後、騎士団は未曾有の危機に直面する。バスティア大陸の中でせめぎ合う大国が活発に動きはじめ、否応なく戦いに巻き込まれていくガブリエラ達。団長の真価が問われるそんな局面で、果たして彼女は団を導き勝利することが出来るのか!? 最強乙女伝説、開戦!

ガブリエラ戦記

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

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思わぬ強敵振りを敵方に見る今後の展望

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語の構成としては基本的に前巻と同じである。ガブリエラ達白兎騎士団のパートを中盤にでんと据えつつ序盤と終盤は『ガブリエラ戦記』全体としての進行を担っている。言うまでもなく新シリーズは『戦記』なので、今回の戦争、その局面局面を記す必要も当然ある訳で、そのためにどうしても白兎騎士団だけで物語は進められないのである。何が言いたいかというと、前シリーズ以来の白兎騎士団の面々が醸し出す阿吽の呼吸的やり取りの面白さに醍醐味を見出す諸兄には、残念ながら序盤と終盤はイマイチというか、常に何かが足りないようなもどかしさを享受しなければならないということである。

しかしながら、これを良い意味で割り切り、今回の戦争全体を俯瞰すれば本シリーズは面白い。なかなかの策士振りを披露する敵方(アリアンレイ)が、ガブリエラと同様にして同等の奇策で白兎騎士団(ベティス)側に戦局の側面から痛烈な一撃を加える面白さを今回も楽しむことができる。むしろ、ガブリエラとアリアンレイが真正面から対峙する奇策と奇策のぶつかり合いを早く読みたいと思わせるものがあった。

ただし、(これは舞阪作品の常とも言わねばならないが)物語の進行は速くない。今回も前巻と同様の前哨戦その続きの感がある。これを焦らされるなぁと感じるか、未だ姿を現さないヴィネダなどを含めた今後の展望を心待ちにするかで印象も変わってこよう。

それにしても中盤で繰り広げられる白兎騎士団のパートは相変わらずの面白さである。作戦行動が上手く運び過ぎて若干チートな気がしないでもないが、今回はクシューシカの出番が割と多く、この実直で堅気な“漢”が、程良いツッコミ役という幹部としての役回り(?)を少し得たことに何故か僥倖の念を禁じ得ない。ある意味では中間管理職的な悲哀をちょっぴり滲ませる番隊長筆頭様である。

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装いも新たなセカンドシーズンの始まり

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルも変わり、絵師さんまで変わってのセカンドシーズン開始である。上手くいけば前シリーズ10巻+短編集1冊へのフィードバックに繋がるのだから、装いも新たに新規読者獲得を画策する陣営の意図は解る。しかし、もう少し似たタイプの絵師さんをチョイスできなかったのだろうか?との疑念も残る。確かに、あの緻密かつ濃密で独特なタッチ故に、人によっては慣れを要する画風でもあったが、逆に慣れてしまえば、あの挿絵だからこそ本シリーズの世界観が構築できた部分もあったと言わねばならず、その役割の大きさを痛感せずにはいられない。今回の絵師さんを批難するのではなく、作品世界とのリンケージという部分で少々重責に過ぎないか?という気がするのである……今のところは。これもまた慣れてしまえば印象も変わるだろうし、次第に画風も変化(成長)することが往々にしてあるので、しばらくはお手並み拝見といったところか。従前の挿絵を恋しく思いながら新しい挿絵の今後にエールを贈ることにする。

さて本編だが、いよいよ始まるガブリエラ戦役の前哨戦である。戦端を切るには至極妥当な、奪い損ねたり奪われたりした橋頭保の奪還作戦となっている。先手は敵側。後手に回りながらも白兎騎士団の活躍で押し返した感じであり、サブタイトルのような窮地はこれからであろう。

団長となっての初陣で、今回もまた奇策を練るガブリエラだが、その内容には既視感があり、むしろ「その作戦好きねぇ」という感じがしないでもない。遊撃小隊にも新雛小隊にも主だった番隊長にもそれぞれ活躍の場があり、読んでいて面白い展開ではあったが、驚く幹部達に比べると、割と整然と受け入れ、淡々と任務をこなしていくように見えた現場の方が「その作戦内容は1度やったことがあるので解ってます」的な潔さを感じたくらいである。

一部の面々が抜けたため、遊撃小隊にこじんまりした印象が漂うのが若干寂しくもあるが、これまでより1つ大きな枠組みで描かれるので致し方ないところか。しかし、相変わらず地味な立ち位置ではあるが、レオチェルリにピッタリな役割が与えられ、その健気な心意気を吐露する場面があったのは僥倖だった。

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