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茉莉花官吏伝(ビーズログ文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 11件

電子書籍

茉莉花官吏伝

著者 著者:石田 リンネ,イラスト:Izumi

後宮の女官の茉莉花(まつりか)は『物覚えがいい』というちょっとした特技がある。
そんな彼女は、名家の子息のお見合い練習相手を引き受けることに。
しかしその場にきたのは、お見合いをしてみたかったという皇帝・珀陽(はくよう)で!? 
しかも茉莉花の特技を気に入った珀陽は「とりあえず科挙試験に合格してきて」と言い出し……!? 
皇帝に見初められた少女の中華版シンデレラストーリー!

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茉莉花官吏伝

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みんなのレビュー11件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

安定の面白さ

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プリンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻だけの短編かと思ったら、続編が出てまだまだ続く長編になっていて、嬉しいです。
官吏の試験に合格して見習いの仕事が始まるところに舞台は移ります。あくまでも仕事がメインのストーリーなので恋愛要素はかなり低めというか、主人公的には皆無に近い形です。単に記憶力がいいという特殊な才能だけでなく、自然体の「できる女性像」の話でサクサク読めます。次作も楽しみです。

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赤奏国の皇帝

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

科挙試験を二番の好成績で合格し新米官吏となった茉莉花。赤奏国の皇帝・暁月が白楼国に突然やってきた。今回の暁月の訪問もすべては珀陽の計画通りで、わざと傲慢で我儘なキャラを演じて、茉莉花と玉霞と振り回す暁月。いつか背後から刺されないよに気を付けないと。珀陽の無茶ぶりに応えようする茉莉花はよかったです。茉莉花のこれからの目標は、禁色をもらうことに定まった。でも茉莉花は人が良すぎるから、地方に飛ばされても自分の手柄を横取りされそうで出世でるのか不安だ。暁月の朱雀の姿を見てみたかったな。

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女子官吏モノ

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

後宮の女官の茉莉花は『物覚えがいい』というちょっとした特技がある。その特技が皇帝・珀陽の目にまとり、いきなり科挙試験に合格しろっって難問をぶつけられる茉莉花。賢くて謙虚なのはいいけど、前半の半分は茉莉花の行動に春雪と同じ気持ちになってイラっとしました。おこぼれ姫とは真逆の性格だから余計に、ここで脱落する人もいるかもしれません。ラストは彩雲国を彷彿とさせるようなページでした。珀陽は優秀な官吏を次代の皇帝に残すために動いてたはずが、後世に『中興の祖』となった皇帝となる??おこぼれ姫は騎士集め、こっちは天才集め

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面白くなってきた!

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

優秀な成績で新米官吏となった茉莉花には様々な養子縁組の申し出があり、皇帝・珀陽からも平民出身である彼女の後ろ盾となるための養子縁組の提案があったのですが、最終的に彼女はどの養子縁組も断り、本気を出して手柄を立て、自ら「禁色」を取れるようにすると決意するところでこの巻は終わります。いよいよ彼女の立身出世が本格的にスタートした感じです。

それと茉莉花は官吏と結婚が両立することを自ら証明するために結婚を決意します。それを聞いた伯陽は「だったら、私と結婚しようよ」とさらっとプロポーズ!自分は10年くらいで退位するから、その後は独り身で、茉莉花のところに婿入りしても問題ないという。茉莉花はそれを冗談と解して、「なら、陛下が退位するとき、わたしが結婚していなかったら、陛下と結婚しますね」。あらまあ、未来の約束しちゃったよ、この二人(笑)

その後に、次の赴任先の話になり、手柄を立ててもらうために荒れた地へ茉莉花を派遣すると宣言。次巻は、茉莉花の地方での活躍の話になるようです。

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茉莉花、本格始動!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tolk - この投稿者のレビュー一覧を見る

茉莉花が科挙に合格してからのお話。
新人研修と要人のお世話をしながら、先輩を本気でいじめます。
後宮の女官だった茉莉花なら、もっとすごいこともできたのでは?
朱雀登場、でも変身はなし。
暁月が「無能」と「小物」も気になるけど、そのうち出てくるのかな?
目標が定まった茉莉花の活躍が楽しみです。

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物覚えがいい?!

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tolk - この投稿者のレビュー一覧を見る

本人は「ちょっと物覚えがいい」と言っているけど、「かなり」の間違いでしょとツッコミながら読んだ。
彩雲国物語と被るところもあるけど、彩雲国に比べれば女性官吏も他にもいるようだから、どっちかと言えば彩雲国よりも後の時代風とも取れるかな。
皇帝がもふもふというのが、ツボだった。続きも読みたいな。

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赤奏国編。急展開で面白い

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

茉莉花が手っ取り早く手柄を立てられるように「荒れた地」にく派遣するという話で2巻が終わっていたので、この巻では地方へ赴任する話かと思いきや、州牧補佐として赴任した地方から「地方官交流制度」を通じて更に隣国・赤奏国へ出向することになります。その赤奏国は皇帝位を巡る内乱の一歩手前状態。茉莉花は赤奏国皇帝の暁月に宰相補佐として国の立て直しと敵軍との「和平交渉」を任されますが、王城に残っていた官吏や武官は少なく、物資も足りない状態で、「指示を出す」ことに慣れていない新米官吏には荷が重い話です。

そんな中で彼女は舒海成(じょ・かいせい)という優秀だけどなぜか出世をきらい能力を隠してるっぽい文官に出会い、彼と仲良くなります。そうして内乱を回避するための作戦を練り、その第一段階は何とか成功します。

赤奏国皇帝の暁月は茉莉花を自分の手元に残そうと、舒海成に彼女との結婚を提案するところでこの巻は終了します。赤奏国編はまだ続きそうですね。

茉莉花は特に頭の回転が速いというわけでもなく、自己評価も随分と低いですが、「人として当たり前のこと」をするために文官の力を使うというその当たり前の感覚を持ち続けている善良なところが魅力です。『おこぼれ姫と円卓の騎士』の主人公の王女レティ―ツィアは「騎士王」という神の生まれ変わりで様々な超人的能力をもっており、眉目秀麗、頭脳明晰というスーパーキャラでしたが、茉莉花は「記憶力が超人的にいい」という以外はごく普通のお人好しなお嬢さんなので、今後の成長と活躍がより楽しみな感じですね。

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続き読みたい

5人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wakana - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても稀有な能力を備えているのに、過去の経験から、「本気をだすこと」に臆病になっているヒロイン。皇帝であるヒーローにその能力を見出され文官を目指すように求められ流されるように科挙試験合格を目指すことに。
その成長物語です。

なんか、恋人未満というか恋未満なヒーローとヒロインの2人のやり取りが微笑ましいです。
ヒーローもかっこいい。ヒロインにだけ見せる顔があるとか、きゅんとしちゃいます。

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中華ファンタジー

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る

中華ファンタジーですが、中華っぽい情景描写が全くなく、どんなところで、どんな格好で…そういうことが全くわからなかった。その点ではストーリーのテンポが良かったです。作中で皇帝が女官である茉莉花のことをちゃん付けで呼んでいるのが凄く気になりました。そんな皇帝にはハマれずで残念。前半はネガティブな茉莉花にイラっとしましたが、後半本気を出してから、やっと見れるレベルになりました。

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頑張る茉莉花のお話

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プリンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一度でなんでも記憶できる茉莉花が、本気を出して頑張る話でした。茉莉花官吏伝のタイトルが最後に締として使われていて、きれいに完結されていました。ただ、皇帝の恋心というサブタイトルの割には、恋愛要素はほとんどな買ったのが残念です。

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いまいち

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

中華風なだけに『彩雲国物語』とイメージがかなり被ってしまうような感じがします。それなりに面白いし、危機的な状況もあり、またちょっとほろっとするところもあるんですが、なんとなく上滑りしているような気がしないでもないです。

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