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ソードアート・オンライン プログレッシブ
「このゲームはクリア不可能なのよ。どこでどんなふうに死のうと、早いか……遅いかだけの、違い……」 茅場晶彦によるデスゲームが開始されて一ヶ月。この超難度のVRMMO内で犠牲になったプレイヤーは二千人にも及んだ。 ≪第一層フロアボス攻略会議≫当日。自身の強化のみを行うと決めて、≪ソロ≫として戦うキリトは、会議場に向かう中途で、最前線では珍しい女性プレイヤーと出会う。強力なモンスター相手にレイピア一本で戦い続ける彼女は、あたかも夜空を切り裂く≪流星≫のようだった──。 キリトが≪黒の剣士≫と呼ばれる契機となったエピソード 『星なき夜のアリア』、さらに≪第二層フロアボス≫攻略戦にまつわる、とある少年鍛冶職人の悲哀を描く 『儚き剣のロンド』 他全三編を収録!
ソードアート・オンライン プログレッシブ1
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2018/08/31 17:28
SAOの知らない事
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スター - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメでは、ここまで細かくされず、劇中に出でいない場面のところがすごく気になっていました。でも、このプログレッシブでは、知りたい事がたくさん書かれていて、内容もすごく読み応えがあります!
2016/01/18 13:13
おもしろかった!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:2kuroneko - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりのプログレッシブとても良かったです!
2015/09/30 08:39
順番に積み上げていく戦いの歴史
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソードアート・オンラインの攻略を第一層から順番に描いていこうという企画らしい。でも、年一回しか刊行できないとのこと。ほぼ最初からキリトはアスナと出会っていたことになり、なんだかとっても楽しそうに戦っています。…この調子だと、第十層くらいでデキちゃうんじゃないの?
「星なき夜のアリア」
第一層フロアボス攻略会議の直前、ソロプレイヤーとして生きることを決めたキリトは、迷宮区で流星のごとき細剣の冴えを見せるプレイヤーと出会う。その人物は、持てる限りの換えの剣とPOTを持ち込み、昼夜ぶっ続けで攻略に挑んでいた。
安全を度外視した戦い方をするその人物に対し、キリトは声をかけてアドバイスをする。その人物の名はアスナと言った。
初のフロアボス攻略隊を率いるディアベルや、のちにアインクラッド解放軍を立ち上げるキバオウ、おなじみエギルなどとの出会いが描かれる。殺伐とした開始直後の雰囲気が出ている中で、相変わらずマイペースを貫いているキリトの異質さが浮き立っている…のだけれど、やっぱりこの頃はキリトでも結構神経過敏になっているな。
キリトのトレードマークである《コート・オブ・ミッドナイト》の由来も語られる。
「ヒゲの理由」
情報屋《鼠のアルゴ》のトレードマークであるおヒゲの理由を教えてもらえることになったキリトだったが、ヘタレて別の情報を貰うことになってしまう。その結果、彼は悲惨な三日間を過ごすことになるのだった。
キリトが使う隠しスキル《体術》の由来が語られる。
「儚き剣のロンド」
中編というか長編と言っても良いくらいの分量。腕の良いプレイヤー鍛冶屋ネズハのうわさを聞いたキリトは、第二層の街で彼を訪ね、再びアスナと遭遇する。アスナと楽しくコンビを組みながら、アスナの剣の強化もしてもらおうとするのだが、そこで二人はある事件に関わることになるのだった。
「圏内事件」に近いような、ちょっとだけミステリータッチの雰囲気を醸し出しつつ、第二層攻略の様子が描かれる。
2021/07/20 18:32
予想外の展開に
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:renomu - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻から本巻にかけての伏線があまり回収されてない(もちろん見落としただけかもしれないんだけど)というもどかしい節はあったけれど、攻略団サイドと主人公サイドの展開はまさかのものに。
攻略団は比較的大人しくて、やけに潔くて、怪訝に思ったけど、不穏分子が退場した今の状態こそが通常運転なのかも?
主人公サイド、キリトのラストについては、剣の制約が明かされるまで、それに繋がる要素が少なくとも自分は気づかなかったから、ホントにビックリ。
もう少し前で剣の制約とか明かしてくれれば、ラストアタック=キリトっていう事実があるから、心の準備ができたのに。でもそれはそれで楽しかった。
PKersの動きはなかったから、次回エルフクエと合わせて、何か謀って来そう。ハラハラ。
2021/07/19 16:20
能動的にも楽しめる作品
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:renomu - この投稿者のレビュー一覧を見る
SAOは、対立サイドや重要そうな部分がわかりやすく、言うなれば読者参加型というか、要は読者にとって能動的に展開を読んでいきやすい、そんな作品だなと改めて思った。特にクライマックスのボス戦は、それまでの情報から「PKerサイドがそれまでに得た手札をどう使って仕掛けてくるの?、それに主人公サイドはどう対処するの?」といつ動き出すかわからない状況が生まれ、ハラハラドキドキの展開に。そんな展開を含む後半は、今までの話、特に前巻やこの巻前半の伏線や謎が次々と回収されるので、全体的にも読んでいてとても小気味よかった。
ところで。6巻で6層終わり…超安易な類推をすると、最終巻は75巻になるのでは?うん、とにかく終わりが見えないね。
ちなみに、SAOのアインクラッド編はアニメを通してしか知らない自分には、その中でも曖昧な存在だった茅場曰くシステムを越える力、つまり例の目が金色に光って超常的な力を発揮するというキリトの技術、その曖昧さに対する不信感があったんだけど、それがこの巻でかなり解消され、この作品全体へのイメージまで上がった。これが、個人的には最も大きなことだったかな。
2021/07/07 16:39
初見でも…
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソードアートオンラインを知らなくても、7巻から読んでも、十分楽しめる内容でした。
2021/03/14 17:53
下巻に期待!
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投稿者:わんわん - この投稿者のレビュー一覧を見る
後書きに書かれていたように、最新シリーズでは仲間が多くなりすぎてしまい、やりとりが少しあっさりめで残念だったけど、本作はその点、アスナさんとの掛け合い含めて、満足できる。不満点を言えば、まさかの下巻に続く。。。最近刊行ペースが遅いし。それでも久々に満足できる一冊。
2014/09/17 21:43
読みたいけれど今更な
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1冊で終了したアインクッラッド編を最下層からもう一度描こう、と言う2冊目ですが、やっぱりちょっと矛盾とか無理が出てきちゃいますね。
キリトさんもアスナも最初から攻略組で仲が良いように思えるのですが・・・
まあ、面白くてSAOの世界を壊してなければ良しとするか~って、感じです。
2023/09/29 00:05
6層下
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AIZOU - この投稿者のレビュー一覧を見る
5巻に続いて6層の話
6層のクエストの話、エルフのクエストの話、pkの話
全部関連してたりするんだけど、
そうだったのかー!
とか言うわけではないので、個人的にはゴチャゴチャしてるなあ
という感想
2018/06/03 00:11
二人の成長物語でもある
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投稿者:ヒイラギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻と繋がっての後編。5巻を読んでないと何が何やらという風になるか。
本編では描かれなかった最初の方のアインクラッドも、6層に。…ずいぶんゆっくり進むなぁw
本編との差異を気にせずに、ぎこちないながらも心通い合わせていくキリトとアスナを見られればそれでいい、と割り切れる方はどうぞ。
(今までのプログレッシブでも言われてたことですが、キリトとアスナのイチャイチャを見守る、みたいなシリーズと化している気もしないでもないですがw)
2023/09/22 23:55
pk はなあ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AIZOU - この投稿者のレビュー一覧を見る
二代トップギルドの片方が抜け駆けしてボスを倒しに行こうとしていると言う情報を入手した主人公
それを防ぐために、先に少人数でボスに挑む
相変わらず楽しい
楽しいんだけどこの巻はちょっと好きじゃない
というのもpk集団の人たちが登場してくるから
読んでて気持ちよくないのよね、あれ絡みの話は
もっと気楽に読みたい
ただ難しいのが、それがあることで単純なゲーム的な感じではなく
小説的?な感じになれているんだと思う
2015/12/11 23:15
一年に一度のお楽しみ
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
一年に一度のお楽しみ、ソードアート・オンライン プログレッシブが今年も発売されました。この本が発売されるともう年末なんだなという気がしますね。
本巻では前半はアスナ視点で話が進むのですが、そのせいもあってかアスナがいつもよりも乙女乙女していてニヤニヤが止まりませんでした。
今までは影で支えるキャラだったアルゴもヒロインっぽく活躍していて、その他も含めてキャラの補強が進んだ巻でもあります。
ボスの多彩な攻撃パターンにこいつ50階層以上のボスより強いんじゃと錯覚しそうになりました。
ラフコフの暗躍や其々のギルドの思惑が渦巻く中、血盟騎士団結成までどう展開していくのかが今後の見どころになるのかもしれません。
それだけにキリトが自分で抱え込んでしまう理由が弱いような。
キバオウに忠告するくらいはあってもいいんじゃ?
それにしても、カップルに嫉妬するキリトさんですが、読者から見ればお前が嫉妬するな!と誰もが思ったでしょう。
2018/12/02 19:44
アニメ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメのほうを先に見てから読みましたが、アニメや原作とはまた違った、内容になっていて、より深く楽しみたい人向け。
2023/10/12 06:05
後編
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AIZOU - この投稿者のレビュー一覧を見る
カジノのいかさま暴きからのボス戦
なんでだろう?
昔の方が楽しめたんだよなあ
主人公たちが強くなってく感じがないからかなあ?
今回で言うとカジノの景品の剣ぐらい?
そして、色々なことは次以降にならないとわからないような?
ホントに終わるのかわかんないのに、次でって言うのはきついなあ
2023/10/11 00:55
また上下……
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AIZOU - この投稿者のレビュー一覧を見る
また上下巻……
気づいたのは、このシリーズ再読なんだけど、求めてるのは、気楽に読める感じ
なのに上下巻ともなると、話も入り組んできたりで、
求めてるのと違うんだよー!
となってしまう
あと、ゲームっぽさも薄れていってる気がして、
そこも悲しい
まあ、ゲームっぽさが薄れてるってことは、それだけ小説になってるってことなのかもしれないけど
今読みたいのはそうじゃないんだーー