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電子書籍

マネジメントの世紀 1901-2000

著者 スチュアート・クレイナー,嶋口充輝,岸本義之,黒岩健一郎

19世紀を産業化の時代と呼ぶのなら、20世紀はまさにマネジメントの時代であったといえるだろう。

本書は、20世紀のマネジメントを構成するさまざまな要素を集め、その理論と実践がどのように発展してきたのかを、深い洞察を交えながら振り返る。

偉大な経営思想家、実業家の人生や時代背景、そして彼らが創造した組織の輪郭を改めて見つめ直すことで、明日につながる何かが見えてくることだろう。

テイラー、フォード、メイヨーからポーター、ウェルチ、デルまで。20世紀のマネジメントを構成するさまざまな要素を集め、その理論と実践がどのように発展してきたかを洞察を交えて振り返る。経営の100年史。

マネジメントの世紀 1901-2000

税込 2,750 25pt

マネジメントの世紀 1901-2000

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マネジメント思想の流れを概観する

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投稿者:dakara - この投稿者のレビュー一覧を見る

 1900年代初期にアメリカで生まれたマネジメント(論)。その100年にわたる流れを概観できる非常に優れたテキストです。テーラーの科学的管理法から始まり、最近ではGEのジャック・ウェルチまで、組織や戦略にかんするさまざまな理論を網羅しています。10年ごとに1章となっており、興味のあるところから読むことができます。しかし、最初から最後まで通しで読むことで、「なぜこの時代にこのような思想が生まれてきたのか」を理解することができます。経営学のおもしろさ(特に経営学の人間くささ)がよくわかる優れた本です。

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経営思想史の教科書

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投稿者:onomono - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いわゆる時系列に書かれた経営思想本は似たようなものがあるが、1980年代以降の思想史について触れている書籍は見たことがなかったのでデミングの再発見の部分が面白かった。
 個人の思想が主役であった時代から、優れた経営システムを持つ企業が主役となりつつある。経営思想史について言えば、時系列ではなく、ポジションを解析した「戦略サファリが本書の後にはお勧め。
 19世紀を産業化の時代、20世紀をマネジメントの世紀とすれば、21世紀もマネジメントの時代になるのか? 20世紀は、会社という定められた組織の中で経営者がいかにマネジメントする時代、21世紀は個人が会社そのものをマネジメントする時代であろうか。
 10年毎に各章が区切られていて、章の終わりにダウ構成銘柄が出ているので、その変遷を見るのが楽しい。当初から銘柄に入っていて、今でもダウ銘柄として残っているのはGEのみである。

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ドラッカーを導きの糸に,20世紀をマネジメントの時代と位置づけ検証する世界経営思想史読本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:矢内 裕幸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 19世紀が産業化の時代であったとするならば,20世紀はマネジメントの時代といってよい。そのマネジメントは企業経営にかぎらず,行政サービスや国家防衛にとって必須の機能である。——本書はこのような30年以上前のフォーチュン誌の引用から出発する。
 マネジメントは現代を読み解くキーのひとつである。にもかかわらず,これまで案外と狭い意味で捉えられてきたことも事実である。それは,経営者=マネジャー,すなわち企業経営者であり,マネジメントとは株式会社などの営利法人企業を運営管理することであるとの誤解によるものだろう。だが最近の規制緩和や少子化傾向にともなって,病院や学校にとってもマネジメントがいかに重要であるか,少なくとも倒産リスクの最小化技術として認知されるようになってきた。
 マネジメントとはピーター・ドラッカーが指摘するように「小売チェーンのマネジメントとローマ・カトリックの教会区のマネジメントには,小売チェーンの役員や主教が感じているほど違いはないのである。……違うのは仕事のうちのたった10%程度である。この10%は組織特有のミッション,特有の組織文化,歴史,言語によって決まる。残り(90%)の部分は,十分に交換がきく」ものである。彼はマネジメントの本質に普遍性を見ているのであり,本書を貫く歴史観は「マネジメントの普遍性」への意志である。
 マネジメントの普遍性はしかし,この国ではいまだに市民権を得ていない。今日,経営の効率性と透明性を高めるために取締役会を改革しようという動きがある。コーポレート・ガバナンス改革の一環であり,執行役員制の導入や社外取締役の選任はその手段のひとつである。ところがいざ社外取締役を導入しようとすると,「業界やわが社のことを何も知らない社外取締役に,適切な意思決定を下せるはずがない」と反対論がきまって噴出する。「マネジメントに普遍性はない。仮にあったとしても10%に過ぎない」と考える企業経営者がいかに多いかを物語っていよう。
 企業の特殊性,業界の特殊性,国の特殊性という避難所に逃げ込みたい気持ちはわからないでもないが,それは競争の否定につながる。ひいてはマネジメントとその担い手である経営者自身の否定につながらないだろうか。仮に,ドラッカーの指摘が間違いでマネジメントに普遍性がないとしたら,ガバナンスにも普遍性はないだろう。ガバナンスはマネジメントの指導原理だからである。しかし,この問いの答えは本書のなかにではなく,われわれの実践のなかにしかみつからないものだ。
 ところで,本書に登場する経営者や思想家は企業関係者にかぎられている。この点が本書への唯一の不満である。ウィンストン・チャーチルらの政治家やジル・ドゥルーズやジャック・デリダなどの思想家の業績と思想をマネジメントの視点から再評価し歴史のなかに位置づける——本書の続編としたら,なんとスリリングな作業になることか。
(C) ブッククレビュー社 2000

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