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- みんなの評価 1件
- 出版社: キルタイムコミュニケーション
電子書籍
性感ヨガレッスン~柔肌美女に囲まれて~
著者 大泉りか (著)
ムチムチな健康美!
「初めてでも大丈夫。わたしが教えてあげるから」
ヨガ教室に通うことになった大学生・浩一郎は、
美女たちとの接触を通して肉体美の虜になってゆく!
快活インストラクターのしなやかなDカップボディ、
グラビアアイドルの爆乳に上品な人妻の柔肌――。
憧れの従姉も交えてヨガ旅行に行くことになり……。
<登場人物>
●矢野 浩一郎 (やの こういちろう)
二十一歳の大学生。
憧れの従姉であるゆかりに勧められてヨガ教室に通うことになる。
●北上 沙里奈 (きたがみ さりな)
ヨガ教室の経営者兼インストラクター。
はきはきとしたスポーティーな美女で、
筋肉質のしなやかな肉体を持つDカップバストの二十九歳。
●矢野 ゆかり (やの ゆかり)
浩一郎の従姉。
雑貨の輸出入の仕事をしており、奔放な性格でアジア放浪旅行が趣味。
細身ながらDカップバストを持つ快活美女。
●小林 梨香 (こばやし りんか)
十八歳の現役グラビアアイドル。
ムチムチした肉体にHカップの巨乳。
ダイエットと柔らかい身体を手に入れるためにヨガ教室に通っている。
●小川 可奈子 (おがわ かなこ)
健康と美容のためにヨガ教室に通っている三十四歳の人妻。
良妻の見本のような上品な女性で、
色白でキメ細かな肌とEカップバストの持ち主。
<目次>
レッスン1 年上の美女ヨガインストラクターの筆おろし
レッスン2 セレブ妻の肉食系フェラチオ
レッスン3 憧れの従姉の肛門遊戯
レッスン4 H CUPグラドルの揺れ乳ロストバージン
レッスン5 軟体美女たちの5P乱れ饗宴
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紙の本性感ヨガレッスン 柔肌美女に囲まれて
2015/09/13 22:48
可もなく不可もなく……
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投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者の書籍における活動をざっと見てみると、2011年からリアルドリーム文庫で官能小説を執筆しているが、それ以前はライトノベルを出している。また、2013年までは半年前後に1冊(年2冊)のペースでコンスタントに官能小説を続けていたが、2014年5月より今のところは音沙汰がなく、代わりに2013年から単行本や文庫で女性に向けた性に関する本が出始めている。
つまり、女流の官能小説家がライトノベルの分野に進出した頃や、官能分野を扱っていた女流作家や女性ライターがセックスに対する女性からのアプローチ本の類へと移行した頃に歩調を合わせているようにも写る……あるいはそれらの先駆者か。
いや、そうした動きを揶揄するものではなく、「女性の、女性による、女性のための性指南」は官能分野への(例えば一方的かつ暴力的な凌辱といった)一元的なイメージを払拭する意味においても重要だと思うし、何よりセックスへの渇望は男だけではないという認識の普及においても意味があろう。また、作者自身にとっても、いろいろな分野を渡り歩いた結果として辿り着いた境地が今なのであれば、過去にどんな作品を出していようとも本人の自由につき、その点をとやかく言うつもりはない。
ただ、自分の望む境地に辿り着いたからこその文章と、必ずしもそうでない頃の文章とではやはりどうしても温度差が生じることもあると思われ、振り返って見ればの話になってしまうが、官能小説をメインに据えていた2013年の通算5作目とはいえ本作は、もしかしたら5作目だからなのか、官能小説への当初の熱も多少は下がり始めた頃だったのかも?と思えてしまう内容にも見えてしまうのである。
見当違いな推測だったらお詫び申し上げるところだが、本作は編集側が示したアイデアに基づいた、つまりはレーベルのテンプレートを4人ヒロインで構成し、相応に展開させて最後は皆で仲良くエンディングのような、ソツなく纏まっている代わりに特段の印象も得られない「可もなく不可もない」作品のように感じてならない。
官能小説においては最初からこういった路線だったとは思うが、それでも何らかの形で作者らしさみたいなものをもう少しは感じたかったところである。表紙のカラーイラストを含む挿絵がキャラの魅力を引き出していただけにちょっと残念だったかな?という気が起きるのも登場人物は総じて悪くないからである。