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家訓で読む戦国 組織論から人生哲学まで
著者 小和田哲男(著)
戦国最強とも名高い武田信玄は「完勝よりも七分の勝ち」と教訓を垂れ、歴戦の猛者・朝倉宗滴は「名将とはいちど大敗北を喫した者をいう」と説いた。武将たちが残した家訓(戦国家法・武辺咄・遺言状)には、乱世を生きるための組織論、リーダー論、勝負論が詰まっている。名将・猛将・知将の言葉から、戦国時代に新たな光を当てるとともに、現代人にも通じる成功の秘訣を探る。大河ファンも必読の一冊!
家訓で読む戦国 組織論から人生哲学まで
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2017/04/13 06:55
教訓
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テーマ別にしてあるためあちこちの家訓が交差していて、その家訓を記した人の意図が伝わりにくくなっている。一つ一つの家訓に向き合うのは不向き。