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マルクス・ガブリエル 日本社会への問い 欲望の時代を哲学するIII
著者 丸山 俊一(著) , NHK「欲望の時代の哲学」制作班(著)
「ネステッド・クライシス」の時代を生きる日本人へ!
時事問題にも積極的に発言してきた「活動する哲学者」ガブリエルの目に映る、日本社会の「レイヤー」とは何か? 「90年代で足踏みしている」と評された日本人は、これからどうすればいいのか? 気候変動に始まった複合的な危機の時代を見通す視座を伝授する!
マルクス・ガブリエル 日本社会への問い 欲望の時代を哲学するIII
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マルクス・ガブリエル 日本社会への問い 欲望の時代を哲学するIII
2024/08/08 22:39
わかりやすい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本社会について、グローバルな視点から解説されていて、興味深く読むことができました。欲望の時代というキーワードが、素晴らしかったです。
マルクス・ガブリエル日本社会への問い 欲望の時代を哲学する 3
2024/02/08 09:10
語りの記録
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
キーワードとして語られている「カット」の意味がつかみきれずに終わってしまった。最後の解説の章でも解説はしてくれているけど、なんかしっくりとはこなかった。来日して大学や経団連での講演などの合間に行ったインタビューだったようで、十分な準備や時間がとれなかったのかも。ところどころで、なるほどと思うところはあったけど、全体としてはうまくつかめなくてぼんやりしたところが多かった。なんか、日本で発表する本を書いているとのこと。そちらに期待します。