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貧困の発明 経済学者の哀れな生活
著名な経済学者のロドニーは結婚式をまえに、気もそぞろだった。途上国の開発援助に打ち込んでいた彼を恋のとりこにしたのは、現地調査で出会ったベトナム人の少女だった! 国連や世界銀行のエリートたちの裏の顔をスキャンダラスに描き、あのトマ・ピケティが絶賛した長篇小説。
貧困の発明 経済学者の哀れな生活
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2017/04/20 15:18
開発援助の闇
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物が破天荒でモラルに欠け、欲望に忠実に行動する人々なので、開発援助プログラムの実態もリアル感をもちつつもユーモアたっぷりに描けているのではないだろうか。