サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 4件

電子書籍

敵は海賊

著者 神林長平

著述支援用人工知能が語る宇宙海賊・ヨウ冥の物語─超人気シリーズ第1作。

敵は海賊・海賊版 DEHUMANIZE

税込 836 7pt

敵は海賊・海賊版 DEHUMANIZE

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.5MB
Android EPUB 3.5MB
Win EPUB 3.5MB
Mac EPUB 3.5MB

続刊の予約購入を申し込む

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できます。

続刊予約とは続刊予約とは

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍敵は海賊・不敵な休暇

2022/03/21 19:11

他者の物語を操る者

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タマミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

自分の存在を認識させず、他人の願望や空想を利用する、厄介な能力者が登場。
海賊課のチーフ・バスターの考えた物語が現実化し、敵も味方もその筋書き通りに操られてしまう。

クライマックスは、アプロとヨウ冥の三度目の直接対決。
意識を食うアプロは、かなり最強に近い生物なのでは。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍敵は海賊・海賊たちの憂鬱

2022/02/28 10:50

今だからこそ読みたいSF

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タマミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学生ぐらいのころに読んだシリーズを、電子書籍で再購入。
人類が宇宙に進出し、異星人とも交流する未来を舞台に、宇宙警察「海賊課」の刑事、地球人のラテルと、異星人(見た目は黒猫)アプロ、宇宙戦艦ラジェンドラが活躍するSFコメディ。
自由奔放で無敵なアプロと、振り回されがちなラテル、気位の高いAIラジェンドラの掛け合いが楽しい。彼らと対峙する宇宙海賊、ヨウ冥は、悪のヒーローとしてかっこいい。
キャラクターが中心で読みやすいけれど、シリーズを通して、「意識」と「現実」との関係や、「知性」や「自我」とは、何によってきたるのか、といった哲学的なテーマを扱っている。

以下、ややネタバレあり

この巻では、悪と不正の一掃を掲げる首長候補を巡り、火星の都市を舞台に一般市民(?)と軍隊、宇宙海賊の三つ巴の抗争が勃発する。
タイトルの通り、海賊たちが憂鬱になる。悩む。悪い奴にも心があり、人間性や愛があるんですよ、と言っているようで、実は?……

自分の感じている気持ちは、本当に自分のものなのか。

SNSなどによって、多くの人が感情や思想を容易に共有するようになった、今の時代にこそ読みたい作品と思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本敵は海賊・正義の眼

2007/07/03 00:46

10年ぶりの最新刊を楽しもう!

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yostos - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は見開きに「聖なる悪と純なる悪の俗なる戦い」という言葉どおり、「正義」を振りかざす悪と純粋な悪とどちらがより悪かという神林氏らしい観念的なコンセプトの上に描かれているストーリーだ。いままでの「敵は海賊」シリーズでもこういったテーマを描いたものもあったが、今回はこのシリーズらしいドタバタが目立って少ないので違和感を覚えるファンも多いだろう。もっとも、これは観念や理念での戦いであって、海賊課のあり方がそんなものとは究極に位置する即物的な存在であるから、これは必然なのかもしれない。ヨウメイも言っている、「海賊課の連中は観念で遊ぼうとしない。ゲームに参加しようとしないのだから、遊びにならない」と。
正直、モーチャイの観念を社会活動として具現化するプランナーとしてのカリスマ性、そういうものに染まりやすいサティ刑事、リジーの正体、メドゥーサスのあり方など、うまく生きていない設定があるように思う。もう少しこれらを折り込んだプロットで話を広げてもよかったのではないかと思う。今後のシリーズでこれらが生きてきそうな気もするが。
最近の許せない犯罪、腐敗、怠慢などとそれらを袋だたきにしている報道メディアや世論などの世情と合わせて考えると、いろいろ意味深にとらえたくなる。
が、まぁ、そんなのは読んだ後にゆっくり考えて、まずは10年ぶりの本書を楽しみましょう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本敵は海賊・短篇版

2009/09/21 22:12

やはり、シリーズ長篇作品から読んでいったほうが楽しめるかと。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東の風 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 宇宙海賊課刑事ラテルと、黒猫型異星人の相棒アプロが活躍する「敵は海賊」「被書空間」の二篇、宇宙海賊として名を馳せる■冥(ヨウメイの“ヨウ”の字が出ないもんで■にしてある)・ツザッキィが語る若き日の冒険談「■冥の神」、勇ましくも魅力的な女海賊マーゴ・ジュティの物語「わが名はジュティ、文句あるか」の、合わせて四つの短篇を収めたシリーズ初の短篇集。

 このシリーズの作品を読むのは本書が初めてだったのですが、やはりこれは、シリーズの長篇をあれこれと読んできた方が手にとって、彼ら宇宙海賊たちと海賊課刑事たちの活躍ぶりをあらためて楽しむというのが筋なんだろうなと、そう思った次第。本書に書き下ろした「■冥の神」などは、特にそう。■冥がどれほど凄い海賊なのか、彼のこれまでの活躍ぶりを全く知らず、「白猫クラーラって何者?」とか言っている私には、ちとつらい読み物でした。

 でも、女海賊マーゴの台詞、威勢のいい啖呵にすかっとした気分になった「わが名はジュティ、文句あるか」。著者の別シリーズの主役と、ラテル、アプロ、ラジェンドラとの遭遇におっ!と思い、わくわくした「被書空間」。この二篇は、面白かったな。ぽんぽんと言葉が繰り出され、快調なテンポで進んで行く話の生きの良さもあって、魅了されましたね。

 人間の心を、その時の心境のまま凍結してしまうという恐るべき力を持つ黒猫型・異星人系・宇宙海賊課刑事アプロを描いた文庫カバーのイラスト(菊池 健)も、なかなか良いですねぇ。このイラストに惹かれて、本書を買ってしまったところがあるかも。

 収録四短篇の初出は、以下のとおり。
「敵は海賊」 SFマガジン1981年4月号/『狐と踊れ』収録
「わが名はジュティ、文句あるか」 SFマガジン1999年9月臨時増刊号
「■冥の神」 書き下ろし
「被書空間」 SFマガジン1984年11月号/『戦闘妖精・雪風解析マニュアル』収録

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

楽しい夏休みにピッタリ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:beni - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校生のころの夏休みに読んだ作品。
思えば読んだ季節と自分の年代がぴったりマッチングした本だった。

「狐と踊れ」と全然ちがう作風だったのでビックリ。
へー、こんなコメディタッチの作品も書く人だったんだと感心した。

表紙の絵を描いたのが、あの高名なイラストレーターだったのにもビックリ。
へー、こういう絵も描く人だったんだと、小説も絵も良い意味でそれまでのイメージを裏切られた作品だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本敵は海賊・短篇版

2022/07/17 21:13

黒猫

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

黒猫っていってもただの黒猫ではありません!宇宙一の猫、そして最凶……の修飾語付きです。海賊課の有能刑事たち、アプロとラテル。そしてラジェンドラが登場します。短編なので、空き時間に少しずつ……

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本敵は海賊・猫たちの饗宴

2003/03/05 21:05

編集部コメント

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:早川書房編集部 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アプロとラテルの宿命の敵は、すべてを“猫”に変える兵器CATシステムを繰り出してきた−−シリーズ第2作。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。