電子書籍
「灘→東大理III」3兄弟の母が教える中学受験勉強法
著者 著者:佐藤 亮子
学習習慣をつけ、ベストな塾を選び、子供のやる気を引き出すのは母親の役割。中学受験では、本人以上に母親が主役にならなければいけません。3兄弟を灘中&東大へ導いた“奈良のゴッドマザー”が教える必勝法!
「灘→東大理III」3兄弟の母が教える中学受験勉強法
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2019/10/18 18:29
参考になりました。
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あゆみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ子供は低学年ですが、中学受験を考えています。夫婦共に中学受験経験はしているものの、大変さも分かるので何か指針が見つかればと思い読みました。塾の選び方・宿題のやり方など、佐藤ママが徹底的にフォローしています。そう、やっぱり親が関わってあげないと出来ないです。
印象的なのは、夏合宿必要?と。関西にはあまりないイベントだそう。当時ほぼ皆が夏合宿に参加するなか、一人だけ参加せず夏期講習に来ていた女の子がいました。お父さんから「合宿なんて行かなくていい」と反対されたそう。で、夏合宿中は、先生独占で勉強し、しっかり桜蔭に合格しました。皆が~ではなく、ちゃんと考える事が必要ですね。
低学年の学習の取り組み方にも触れています。どこまでやれば良いか目安がわかり良かったです。
2016/04/22 12:40
always
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:always - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学校受験に向けての心構え,親の役割が具体的に述べられておりとても参考になりました。後は,親が本気で取り組むことができるかどうかが問題とも同時にわかりました。とても役に立った一冊です。
2018/07/09 14:31
おっしゃるとおりでしょうが参考にはならない。
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学受験のトラブルは、ほとんど親が原因。
塾への通い始めは、成績が上がるのに時間がかかる。
親が、塾に丸投げでは合格できない。
おっしゃるとおりです。耳が痛いです。
はたして、小学校4年生で志望校への動機を明確に語れる子供が何人いるだろうか。そうなるように、小学校以前から洗脳しておけば語れるようになるかもしれない。
ただ現実的に、志望校選択に親の意向が働くことは否定できない。であるなら、親に原因があるのは当り前である。
そして、成績が上がった下がったなどテストの結果に一喜一憂しない姿勢を保つのも無理があるだろう(ただし、基本は我慢という姿勢は当然に必要である)。
一番の問題は、塾に丸投げという部分か。ここは、経済力が許すならば、お金で解決できそうな部分ではある。丸投げできるのが売りの塾もあるし、親がやるべき事を代行してくれる家庭教師や個別指導塾もあるからだ。
おっしゃるとおりでしょうが参考にはならない。勝手な主観ですが、この著者の主張は共感できる部分が少ない。
上から目線というか、成功者への僻みなのか、鼻につくというか、ようするに好みの問題ですが、身近にいたら、生理的に嫌なタイプの人ではないだろうかと思ってしまった。