電子書籍
カルロス・ゴーン リーダーシップ論
著者 カルロス・ゴーン (著)
1999年までの8年間に7回の最終赤字を計上するなど、破綻の瀬戸際にいた日産自動車。だが、仏ルノーの上席副社長を務めていたカルロス・ゴーン氏は着任後、ケイレツ解体をはじめとした激烈な改革を断行、退路を断ったコミットメントで日産を見事に蘇らせました。今では、日産・ルノー連合で世界4強を形成するまでになっています。
本書は、日産を再生に導いたゴーン氏のリーダーシップを4つの観点で描いています。「危機下のリーダーシップ」「協業におけるリーダーシップ」「飛躍のリーダーシップ」「リーダーを育てるリーダーシップ」の4つです。ゴーンCEOは会社が置かれている状況に応じてリーダーシップを使い分けてきました。
カルロス・ゴーン リーダーシップ論
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2016/04/02 08:53
リーダーシップ論
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kazunoringring - この投稿者のレビュー一覧を見る
カルロス・ゴーンが日産の経営に関わって随分と経つが、当時はこれが海外の経営者の手腕かと印象的だったように記憶している。あれから再び本書を読む機会をもって当時のことを思い出している。