電子書籍
一生使えるプレゼン上手の資料作成入門
著者 岸 啓介
「手戻りを少なくしたい」「図解を見やすくしたい」「ストーリーをもっとわかりやすくしたい」…。そんな人のために、「これさえ覚えておけばOK!」な資料作成の「最低限」の知識をビジュアルで解説! 本書では、IT企業で、各種資料のデザインや投資家向け決算資料、顧客向け提案資料、社内向け業務資料などの資料作成のアドバイスや、そのポイントをマニュアルにまとめる仕事を行っている著者が、実務で役立つ最低限のポイントに絞って解説。ビフォー→アフターの大きな作例を見ながら、上司や顧客から「即OK!」がもらえる説得力のある資料作りのコツを直感的に習得できます。作例は、ビジネスでの使用頻度が高いパワーポイントのスライドを使用し、日ごろ、著者に寄せられる質問や悩みをメインに、実務に即した内容の作例を豊富に掲載。資料作りに自信のない人でもすぐに仕事で役立てることができます。意外と教わる機会の少ない「ストーリー構成」や「言いたいことが伝わるスライド」の基本、「グラフ」「アイコン」「写真」「図解」などのビジュアル要素で説得力を高めるコツ、効率よく見た目を整えるテクニックまで、「これをやれば、説得力が出て、人に伝わりやすくなる!」というポイントを簡潔に紹介しています。巻末には、最低限覚えておけばいいアニメーションのコツや「プレスリリース」「サービスカタログ」「動画」などの実践作例集、資料作成で役立つ便利ツール紹介なども掲載。本書を読み終える頃には、あなたの資料も「一発OKの10箇条」に当てはまり、「即採用!」の資料に変身していることでしょう。【こんな人にオススメです】クライアントや上司からOKがもらえない/シンプルで効果的な資料が作れない/とりあえずグラフや図を入れただけ/イマイチ説得力が感じられない
一生使えるプレゼン上手の資料作成入門
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紙の本一生使えるプレゼン上手の資料作成入門 説得力が劇的アップ
2020/07/05 10:36
わかりやすいプレゼン資料のヒントがたくさん
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:環境マネジメントシステム初心者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
勤務先で教育資料を作ることが増えてきて、プレゼン資料に関する本が欲しいと思って購入しました。自分が伝えたいことをどうやってスライドにまとめようと行き詰まったときにこの本をめくるとヒントが見つかります。
2021/06/22 06:31
公的機関や大企業で勤める人向け
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:HighB - この投稿者のレビュー一覧を見る
相手に何かを伝えるためにプレゼンのスライドを作ることは簡単な事ではありません。
この本では、「伝わりやすいスライド」を作るためのルールと考え方が解説されています。
初めてプレゼンスライドを作る方はまずはこの本に書かれている内容を頭に入れることで、最低でも「つまらないスライド」は回避できます。
ただ、全編通して基本的には、スライドを紙ベースで配布することを前提としたテクニックになっています。
そういった機会が多いのは公的機関や大企業でプレゼンをする場合かと思います。
アパレル業界だったり、ブランディングのためのプレゼンにはあまり向かないタイプのテクニックです。
とはいえ、プレゼン作りの第一歩としてこの本の知識を頭に入れておくことは悪いことではありません。
この本では、スライドの枚数が少ないことを美徳としています。
その考え方もあり、一枚のスライドに文字が多く含まれる制作例が目に付きました。
このあたりも、自分の目指すプレゼンスタイルを鑑みて、購入を考えるポイントにしていただきたいと思います。
繰り返しにはなりますが、プレゼン初心者ならまずこの本で勉強するのは大いにアリです。
観衆に拍手喝采されるプレゼンを夢見て、その第一歩をこの本で踏み出してみるのはいかがでしょう。
紙の本一生使えるプレゼン上手の資料作成入門 説得力が劇的アップ
2020/05/02 15:41
わかりやすかった。
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投稿者:ポアロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
プレゼンは、見た目が1番だと再確認。
効果的な構図やグラフのバランスなど、プレゼンの工夫のヒントになった。
2018/12/12 08:23
プレゼント上手くなりたい
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投稿者:本好きリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
プレゼンは、下手な人を見てると本当に残念な気分にさせられます。
そんな人にはなりたくないと思った時に読みました。
最近、プレゼンの本ってたくさんありますが、この本は分かりやすく偏っていないので取り入れやすかったです。