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唇が嘘をつく
著者 水戸泉 (著)
光朋銀行の頭取である怜悧な美貌の櫻庭晶は、親しい友人もなく孤独な生活を送っていた。そんな中、突然銀行が買収されてしまい、晶は頭取を解任され、買収元の会社に出向させられる。赴任前日、社長の杉崎と食事をした晶は、不覚にも酔い潰れてしまう。朦朧として目覚めた先は衆人環視の中だった。全裸で縛られていた晶は、酷薄な笑みを浮かべた杉崎に淫らな行為を強いられ、咽び泣きながら彼の狗になることを誓わされる。表題作他、『焦れる恋心』収録。
唇が嘘をつく
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紙の本唇が噓をつく
2020/06/18 14:25
時系列が
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんでもっと丹念に書かないんだろう?
あちこち時間がすっ飛ぶのでかなり読みにくい。ブツ切れの挙げ句描写不足なんてBLでやってはいけないことだと思うが。
紙の本唇が噓をつく
2017/05/31 21:04
2作品入ってます
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
美しい受が、衆人環視で陵辱されるという序盤まではGOOD。
そこから愛欲の日々~ほだされる過程がすっ飛ばされて、あっという間に月日ワープ、二人の心の闇とか銃で流血展開とか置いてけぼり。
もう一作も再会後即H、それからまた省略されて、二年前の愛欲の日々は詳しい回想はないし、攻の描写は浅かったです。