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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 16件

電子書籍

真音

著者 谷崎泉,麻生海

母親の借金のせいで、暴力団の事務所に連れてこられた進藤は、粗野で野生的な本部長・富樫に、一目で気に入られてしまう。その気のない進藤は富樫をはねつけるが諦めてもらえず、無理矢理に何度も食事に連れ回されることに。秘密を抱え、静かに生きてきた進藤は、心を騒がせる富樫と距離を置きたかった。だがある日、強引に部屋にやってきた富樫に口説かれ進藤は断るが、突然押さえ込まれ身体を弄ばれてしまい…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

真音 1

税込 941 8pt

真音 1

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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (9件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本真音 3

2012/08/15 20:31

シリーズその3

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

真音シリーズ最終巻です。
進藤のかたくなな心が穏やかに富樫に解かされていく、そんな過程がじっくりと味わえたお話でした。
でもたぶん全体的にはもやもやーっとしたものが残ってしまったと感じる方も多いかと・・・
富樫の過去の事件の謎や進藤と奥田の関係性などなど、もう少し説明がほしいかなぁ、
と、思わなくもないですが、まぁ、BLなのでそこまで求めるのも酷かなとも思います。
進藤の富樫への想いと、富樫の進藤への甘やかしっぷりさえ読ませてくれれば満足です(笑い)。
いくら富樫が甘やかしてもまったくなびかない進藤のつっけんどんな態度がクセになりました。
書き下ろしの「憧れのひと」は染矢の苦労話なのですが物語の最後の最後、
本当にくすっと笑わせてくれましたね。
この作品の進藤と富樫はまたどこかで読みたいなぁと思わせてくれる作品でした。

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紙の本真音 1

2016/10/19 09:51

ヤクザと訳アリ青年

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

母親の借金を背負わされた青年・進藤心音。取り立てに来たヤクザの幹部・槇原は、淡々としかも真面目に受け答えをする進藤を「使える」と感じ、本部長・富樫に会わせる。頭も容姿もいいが生きることにどうにも現実味が薄い進藤に、違った意味で興味や好意を抱いたヤクザ二人との微妙な「精神的三角関係」な展開がとても面白い。自分になびかない進藤にあの手この手を繰り出す富樫が面白い

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紙の本真音 3

2016/10/07 10:07

完結

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

暴力団幹部の富樫と一定の距離を置きながらも、身体の関係を続けている進藤。富樫の片腕であり、進藤も信頼する槙原の部下が射殺される。激情に駆られる槇原に進藤がとった言動が良い。一生、アタマが上がらないね、富樫も槙原も。書き下ろしの染矢視点が面白かったです。

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紙の本真音 2

2012/08/15 19:20

シリーズその2

4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

今作では進藤の過去が少しだけ垣間見えようとします。
片親しかいなかった進藤。
その母親でさえ進藤には全くかまわず、あきらめたような人生を送ることになったその理由が
ほんの少しだけですが分かったような気がします。
方や、富樫の過去もこちらもほんの少しですが出てきます。
槙原との出会いも前作からの続き「邂逅2」で完結します。
進藤が世話になっている居酒屋の女将さめ、の過去まで出てきたり、とみんな様々な
ほの暗い過去を抱えて生きている、とても人間くさい人々の物語になっています。
そんな中、進藤の気持ちが本当にごくごく自然に揺れている微妙な雰囲気がとてもうまく表現されているんです。
進藤が今まで経験したことのない言葉では言い表せない、いろいろな感情が胸にぐっときました。
「真音3」に続きます。

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電子書籍真音 3

2022/05/19 02:43

良かった・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る

明るい方向に進むような展開だけど、
任侠ものによくある突然のどんでん返しが有って、
不幸な結末になったら、どうしようと、びくびく震えながら読み進めていきました。
だから気になって途中読書を休めない、一気読みです。

全てが上手く丸く落着して良かった。本当に安堵した
裏切り者は、神様か青木が罰を与えていた。
槇原が手を汚さないでよかった。

ハピエンでした。
読み終わったら、どっと疲れた。

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電子書籍真音 3

2018/12/02 15:18

最終巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

暴力団幹部の富樫と一定の距離を置きながらも、身体の関係を続けている進藤。3巻まで二段組で文字もぎっしりですが、その分読み応えがあって大満足でした。進藤の芯が強くてなよなよしていないということが一番良いですね。だから最後まで安心して読めました。

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電子書籍真音 2

2018/12/02 15:16

シリーズ2作目

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

暴力団幹部の富樫に一目で気に入られた進藤は、彼の執拗かつ強引な誘いに抗いつつも拒みきれず、無理矢理関係を結ばされてしまう。いつも嫌がる進藤を押さえ付けて関係を迫る、破天荒ヤクザな富樫でさえ、肝心なときはちゃんと優しい。富樫の側近・槙原がほんと良いキャラです。

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電子書籍真音 1

2018/12/01 15:40

地味だけど面白かった

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

母親の借金のせいで、暴力団の事務所に連れてこられた進藤は、粗野で野生的な本部長・富樫に、一目で気に入られてしまう。拒否する日々の中で進藤がその後どうやって彼を受け入れていくのかが今後気になる。

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紙の本真音 2

2016/10/19 09:53

富樫がかっこいい

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一人ぽっちの進藤が、周囲の人達に助けられ、支えられ、日々の生活を送るうちに、徐々に周りの人達を好きになり、少しづつ誰かを頼るようになる。いつも嫌がる進藤を押さえ付けて関係を迫る、破天荒ヤクザな富樫でさえ、肝心なときはちゃんと優しい。富樫の側近・槙原がほんと良いキャラです。

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紙の本真音 1

2012/08/14 14:54

シリーズその1

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズものです。三作品あります。
母親の借金を背負わされた進藤(受け)が組事務所に連れて行かれ、そこで富樫(攻め)に気に入られ・・
というよくあるパターン。
なのですが借金といっても高額ではなく38万。
進藤はワケありな青年なのですが、本人はいたって真面目で律儀にその借金を返します。
このシリーズ一冊目はお話の導入部分が大半なのでちょっとBLっぽくないかなぁという印象です。
進藤は富樫のことをとても迷惑に思っているので甘さもありませんし。
でも絡みはそれなりにありますよ(笑い)。
この作品は登場人物たちの設定がしっかりしているのでみんなワケありなんだけどとても印象的です。
上下二段構成なのでがっつり読めます。
「真音2」に続きます。

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電子書籍真音 3

2021/07/24 10:46

真音シリーズ完結

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

「真音」というのは何のことなのかずっと気になっていた。
何と読むのか、真実の音でまおん?本音のもっと深い意味でまね?
作者があとがきで述べているようだが、それでも何となくとしか理解できない自分の読解力の無さに落ち込む。

進藤にしても富樫にしても槇原だってさめだって過去は一言では語られず、何となくは知っていても誰も深くは聞こうともしない上で、それなりの信頼関係が成り立っている。
進藤を取り合う意味での三角関係になるのかと思った富樫と槇原だが、富樫にとって槇原は絶対必要な男だと熱く語っているのを聞くと・・・。(想像を逞しくさせる響きだけれどねぇ、ないわ~)
鈍感な進藤は恋愛面では特に育っていないので、これから成長してくれないと富樫は振り回されっぱなしになりそうだ。

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電子書籍真音 3

2018/05/17 10:59

シリーズ3ネタバレです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

良い終わり方だったのではないかと思います。
青木以外は、うまくいきすぎといった感も否めませんでしたが。
進藤が、「会いたい」と冨樫に告げるエピソードは
裏に何かあるのかな?と、変に勘繰りましたが、考えすぎでしたね。

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電子書籍真音 2

2018/05/12 12:42

シリーズ2

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

進藤の過去が明らかになりますね。
それに対しても、冨樫の言葉に、進藤の気持ちが揺さぶられ、自分の気持ちに素直になっていく様子が良かったです。
ボリューム満点ですが、読み応えがあります。
3が楽しみです。

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電子書籍真音 1

2018/05/03 22:34

1巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

初読み作家さんです。たまたま図書館であったので、読んでみたのですが、思いの外、面白かったです。
感情の起伏の少ない進藤が、人間らしくなっていく様が楽しみです。

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電子書籍真音 2

2021/07/24 10:45

それぞれの過去

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

さめの過去、進藤の過去、そして富樫の過去と登場人物の過去が少しづつ明かされて来た。(槇原の過去は「邂逅」で分かった)
自分が言いたくないから他人にも訊かない、訳ありだと思ったら何も聞かない、というさめたちの優しさが進藤にとって居心地が良かったのだろうか。
すこしづつ見えて来た過去と、富樫たちが巻き込まれている現在のトラブル、なんとも仄暗い雰囲気の話の連続なのにやっぱり続きが気になって読んでしまう。
次で最終巻なのだからスッキリ明るい気持ちで読み終われることを願う。

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