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  • みんなの評価 5つ星のうち 4
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人間関係で「キレそう!」になったら読む本

実際、「人間関係」にはストレスや怒りを感じることも多く、イライラや不満や腹立ちが収まらないことがあります。でも、自分の感情をコントロールできずに、突然ある時、「キレて」しまっても、自分が不利になるだけです。といって、ただ我慢しているだけでは、ストレスはなくならないし、イライラした自分の気持ちは収まらない。それでは、どうしたらいいか。モタ先生が、本書で、自分の感情をうまく整理し、発散させて、「キレずにすむ」日々の工夫や方法を、73項目にわたってアドバイスします。もう、相手がなんと言っても、「どっーてことない」気持ちになります。

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評価内訳

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「キレる」という言葉を「途切れる」と表現することにしては、いかがでしょうか。

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シャリア - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いつの頃から「キレる」という物騒な言い回しになったのだろう。いっそうのこと「途切れる」とした方が情緒があり、心情的に理解できる。
道が途中で途絶えてしまって、つながっていない状態をイメージしながら、
「気持ちが途切れる、神経が途切れてしまった、心が途切れた」など、聞いていて心地よささえ覚えるのは私だけだろうか。

 さて、本書ではまず「キレるのは自己防衛本能、自分を救う手段であること」を理解した上で、「キレている人は、自分に切れていることに気がつかない」として、「七転び八つ当たり」と絶妙な表現をしてくれている。

 そして感情をコントロールする技術として、基本を4つ紹介されている。
1、気持ちを書き出すことで、考えることができ、考えることで気持ちの整理ができる”書くことは心の健康法”
2、焦らない、急がない。自分本位になっていることに気づいて、10数えて、ゆっくり構える。
3、要求水準を下げる。求めすぎていることに気づこう。
4、プライドはほどほどに。笑ってすますことができるほどのプライドを持とう。

 きわめつけは「感情をコントロールする方法」(これは価値があります)
それは「”決めて”しまえば腹も立たない」(「決めてしまえば感情がコントロールできる」)
「腹を立てないことに決めている」と腹もたたない、要は決めておくか、決めておかないかだ。
 何も決めていない人は「感情を放し飼いしている人」だと著者は手厳しい。
大切なのは、思おうとするのではなく、決めてしまうことだ。
「気にしないようにする」ではなく、「気にしないと決める」ことである。と「決めたのだからしょうがない」となる不思議。
「決める」というのは自分の行動にある種の枠をはめることで、自分の気分的な行動を制御すると著者は解説してくれています。
 「人の気持ちは移ろいやすくできている。だからこそ、あらかじめ”心の決め事””心のルール”を作っておく」
 「あきらめでも悟りでもない不思議な感覚を身につけることで”うろたえない自分”ができてくる。」と納得の逸品である。

 ちなみに本書にある「決め事」の例の中で、非常に役立ったのは、
「迷った時は、面白そうなほうを選ぶことに決めている」であった。
これを受けて、選ぶなら、「しかめっ面に専念するのではなく、笑顔に専念する」と決めた。そうしたら、「道が途切れていたら休憩する時だ」と気づいた。

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別に人間関係で悩んでいるわけではないのですが

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る

別に人間関係で悩んでいるわけではないのですが、仕事で「キレる」ことが多いので読んでみました。

「かんたんな「決め事」を作っておく」
感情をうまくコントロールするためには、自分の中で決め事をあらかじめ作っておき、そのルールに従うということ。悩むという行動は、決めがないから。きめてしまえば悩みがないという非常にシンプルな考え方です。

悩んでも仕方がないと思う人は、別に悩みなどないわけですから、全く問題なし。

「がまん強い人が、キレやすい」
突然キレるタイプが、この類型。普段からため込んでしまうタイプです。でも、このタイプの人って仕事もできない人が多い。結局、仕事もある程度のところでどんどんこなしていかなければ、たまる一方。たまりにたまったところで、逆切れ。注意が必要です。

この本を読んでわかったのが、「自然体が一番」ということ。悩んでいても明日は必ず来るし、過ぎた昨日のことを考えてもどうしようもない。

そういう考え方ができる人は、この本を読む必要はないかも。

http://blog.livedoor.jp/c12484000/

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