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- 出版社: シーライトパブリッシング
電子書籍
狼がたまごを温めたら
著者 パオラ・マストローコラ,川西麻理
3つのたまごを授かった、アヒルと狼の夫婦。
そこで実践的になりたい狼は、妻(アヒル)の代わりに自分がたまごを温めると言い出す。
生まれてくるまでの「待つこと」をテーマにしたストーリー。
『君はだぁれ?』で結ばれたアヒルと狼の続編ですが、
ストーリーは新展開となっていますので、本作だけでも楽しめます。
【帯コメント】
わたしたちはみな希望という名のたまごを温めている
大切なのは、未来を想像し温め続けること
今を信じて待ち続けること
(作家・寒竹泉美)
狼がたまごを温めたら
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電子書籍狼がたまごを温めたら
2018/09/01 05:25
だめだった
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投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジェンダーバイアスを揶揄しつつもほっこりする系の話に思えるのではあるが、リズムというかユーモアというか人生観か何かが合わなくて、わざとらしく感じてしまい途中で挫折した。