電子書籍
ヤマケイ新書 現代ヒマラヤ登攀史
著者 池田 常道
人類が初めて8000mに登ってからはや60年、ヒマラヤの高峰登山はいかに変遷し、どこに向かっていくのか。
登山者なら「最低限、この程度は知っておいてほしい」山の常識として、ヒマラヤ8000m峰登山の歴史を紹介し、現代における高峰登山の傾向について解説。
深田久弥著『ヒマラヤ登攀史』(岩波新書)以来の新書版・ヒマラヤ登攀史として、登山記録収集の第一人者、池田常道氏が、現代事情も踏まえながらわかりやすく解説しています。
ヤマケイ新書 現代ヒマラヤ登攀史
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2015/10/17 11:36
ヒマラヤ登山のパイオニアたちの壮絶な軌跡!
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:山男takaちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
公募登山が当たり前となる以前の時代、すなわちヒマラヤ登山が一部のパイオニアたちだけに許されていた時代のその壮絶な軌跡がこの本から窺える。不幸にして道半ばにして逝ったパイオニアたちの努力に敬意を表します。
2016/05/26 15:42
史実の記載
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mka10 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒマラヤ8000m主峰14座についての登攀の事実が主観等を排除されて記載されている。