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ときめく貝殻図鑑
浜辺で貝殻を探すのが楽しくなる!気軽に貝の世界を知るならこの1冊!
貝の世界を知りたい人や美しい貝殻を眺めて楽しみたい人から浜辺を歩くのが好きな人など、貝に興味がある人、必見。
わずか数センチの殻に神秘的な色彩と造形を宿す貝に、私たち人類は古代から魅了され、貨幣や装飾品などさまざまな形で用いてきました。現在でも浜辺などで見つかる
美しい貝殻には誰もが心ときめくもの。
本書では数ある貝殻のうち、本当に美しい貝殻にしぼって、貝殻の世界を紹介した貝殻入門書です。
貝殻に詳しくないけれど、貝殻の世界を知りたい人、美しい貝殻を眺めて楽しみたい人におすすめの一冊です。
ときめく貝殻図鑑
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紙の本ときめく貝殻図鑑
2021/10/06 13:36
きれいな螺旋
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙からもう、とってもときめく、貝殻図鑑です。
自然にできるものなのに、きれいな螺旋と淡い色合いがかわいい!
子どもの頃、浜辺でサクラガイを拾うのが好きだったなぁと思いながらよみました。
瑠璃色の貝なんて本当にきれい。
貝のアレンジや保管についても書いてありました。
紙の本ときめく貝殻図鑑
2016/11/04 23:05
綺麗~と思わず叫ぶ。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ベニテングタケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タカラガイの名前の通り、また昔は貨幣として流通していたのも納得な
綺麗な貝の図鑑。目の保養に、絵手紙を描く参考に、学術的に
色々な人が手に取って楽しめる本だと思う。
子供の頃、桜貝を探して浜辺を歩いたものだけど
また、貝を探して浜辺を歩きたくなった。
紙の本ときめく貝殻図鑑
2016/11/02 14:47
貝殻の魅力に誘い込まれる1冊
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:迷子の子猫ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
色とりどりの貝殻がちりばめられた表紙に惹きつけられ本書を手に取った。海に行くと、きれいな貝殻を探しては持ち帰ったりしていたほど、きれいな貝殻に出合うとテンションが上がるほど嬉しくなる。といっても、知っている貝の名前といえば、桜貝とかオウムガイぐらい。本書は、貝殻の名前をわかりやすく紹介しているから、「種類を正しく識別できる目」と「貝の魅力を見つける目」を養えたら、貝探しも楽しくなりそうだ。
本書は、著者がみつけた「貝の魅力のほんの一端」を紹介している。きれいな貝殻をみつけたら透明な小瓶にいれて飾ったり観賞して楽しむだけであったが、著者は「「キレイ」だけで終ったらもったいない」と「貝について知るともっと楽しくなります」というように、 【story1 貝殻の記憶】、《memory1~4》に「貝殻の美しさに留まらない魅力」を解説。《memory1 美しくも奥深い貝殻の世界》では[世界中で10万種以上、日本近海でも8000種以上の貝が生息するといわれています。貝類は、昆虫に次ぐ種類の多さ。DNAの解析が進むと、さらに数が増えるかも]とあるように、貝は、「水深1万mを超える超深海から、アルプスの高山まで、生き残るための工夫を凝らして、世界中の多様な環境に適応しています」というのだから、貝の奥深い生態に目を見張るばかりだ。《memory2 貝殻に魅せられた人たち》に、[1968年のこと。世界で数個しかなく、日本にあった1個が戦争で消失したため、鳥羽水族館が1万ドル(360万円)で購入。当時、世界で一番高い貝とされ、ギネスに認定されました]ものとか、貝は、装飾品、貨幣、食料、遊び道具といった生活をうるおすものまで、歴史には貝の恩恵が色濃くあるということが理解できた。
【story2 貝殻コレクション】は、世界中の貝殻から美しいものを厳選して紹介しているのだが、見たことのある貝殻の名前が分かると、大事に取っておけばよかったなあ、と後悔するものも。貝殻の写真もカラーで、貝殻の美しさを際立てていて、うっとりするほど。特に、鳥羽水族館が1万ドルで買い取った「火炎模様をまとった「生きた化石」」の《竜宮翁恵比寿 リュウグウオキナエビス》は、実際に足を運んで見てみたい。
【story3 貝殻を訪ねて】に、浜辺に打ち上げられた貝を拾い集めることを、「ビーチコーミング」と呼ぶそうだ。このビーチコーミングの時期は、氷温が低くなる冬がオススメという。だが、日本の沿岸には、採取が処罰の対象になることがあるそうだ。事前に調べておいた方が賢明だろう。《貝殻ミュージアムを訪ねて》に、鳥羽水族館、他6施設紹介している。遠いけれど、いつか旅の目的にし行ってみたい。【story4 貝殻と暮らす】は、保管方法、アレンジの楽しみ方、アートなど紹介。【story5 貝殻を科学する】には「貝とは何? 」の答えが満載。本書を手に取る前は、こんなに貝の魅力に「ときめく」ことになるとは自分でも想定外。著者は、貝に心をつかまれることを「呪い」のようだと。「一度かかったら解くことができない。(中略)貝とともに歳を重ねるのはとても素敵な呪いだと思います」と。
紙の本ときめく貝殻図鑑
2020/03/31 20:31
貝殻
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
貝の名前はまったくわかりませんが、とても美しい写真を見て興味が出てきました。桜貝以外にも、綺麗な貝がこんなにあるのかと嬉しくなりました。
紙の本ときめく貝殻図鑑
2017/08/26 03:28
絵葉書のような図鑑
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しょうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
パステル調の色合いが綺麗な表紙に惹かれて購入。
内容もやさしく、あたたかく、文字を追わなくても眺めているだけで楽しい気分になれます。
爽やかな雰囲気が、夏に読むのにピッタリ!(色合い的には桜色で春の雰囲気なので、春先でも楽しめますし…春が待ち遠しい冬に読んでもいいと思います)
もちろん、図鑑としての役割も十分に果たしています。
お子さんの夏休みの自由研究にもいいですし、女性客が多く訪れるカフェや美容室、老若男女を問わず集まる旅館などにも合うんじゃないかなと感じました。
眺めて楽しい、読んで学べるオススメの図鑑ですっ。
紙の本ときめく貝殻図鑑
2022/06/10 09:44
表紙からもう素敵!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
可愛いものからクールなものまで、魅力的な貝殻がたくさん紹介されています!
こんな綺麗な貝殻が浜辺で拾えたら…想像するだけでドキドキします。
掲載されている貝殻の種類は多くはないかなと思います。
紙の本ときめく貝殻図鑑
2018/12/23 20:36
美しい貝殻
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
形や色の美しい貝殻がいろいろ載ってて楽しい本です。
古代ではお金として使われていた貝とか、暮らしに使われていた貝とか、いろいろ知識も得られます。
海に行ったら貝殻拾って帰りたくなります。