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戦う男の制服図鑑
古今東西の軍服を「ロマン編」「ハード編」「マニアック編」に分けて紹介。旧日本軍やナチスドイツ軍から現代の特殊部隊の軍装まで、ハート直撃型のステキ制服+アイテムが勢揃い!
戦う男の制服図鑑
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紙の本戦う男の制服図鑑
2005/03/12 15:24
制服フェチの愛好本
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさぴゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
限りなく同人誌的な制服フェチ愛好本。制服といっても、女子高生のセーラー服ではない。それはどちらかというと男性側に固有のフェチで、こちらは女性がメインな制服愛好本です。本物の制服フェチや軍事マニアには、噴飯モノのレベルの低さかもしれないが、まぁ多分導入本的位置づけだろうし、なによりもライトフェチをターゲットに狙ったものであろう。かくゆう僕も、書店で思わず購入してしまった。軍服とかに萌えない人にとっては、まったくもって意味をなさない本です(笑)。もともとは、マンガやイラストをかく上での「衣服」の資料としてまとめたというものらしい。ただし、正直いって資料というよりは、制服同人愛好本としての機能が強いように感じる。本物の資料ならやはり写真にはかなうまい。
『働く男の制服図鑑』でとくに人気の高かったものを集約したのがこの本だそうだが、その人気投票的な側面からも、読者には資料としてではなく受け入れられていることが良くわかる。僕自身は、丁度『終戦のローレライ』を読んでいて、ナチスドイツのSSの軍服のイメージが参考になって、より面白く本を読めた。もともと戦記モノが好きなんので、その手軽なイメージの増幅装置としては、なかなかのものです。ところで、働く〜も観てて思ったのですが「制服」って、国家に使える職種ばかりなんですねぇ。軍人を主体に警察官や消防士など。そういう意味では、制服というのは、男社会と国家の象徴なんですよね。なんで、これに女性が萌える人が多いのか、というのは宝塚やジャーズと似ている構造なのかもしれない。少し興味がわきます。とはいえ、確かに制服はカッコいい。個人的には、旧日本帝国海軍の純白の軍服が、お気に入り。あの純白の制服の将校が、馬にまたがっている姿は、かっこよすぎる。不謹慎な物言いかも知れないが、戦前であったら絶対に海軍大学校を目指し、あの純白の軍服を着てみたった。あんがい職業というのは、そういうものなのかもしれない。
紙の本戦う男の制服図鑑
2004/07/21 16:39
内容紹介
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投稿者:フィールドワイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
『働く男の制服図鑑』のシリーズ第2弾、早くも登場!
■『働く男の制服図鑑』読者の最多リクエスト、“軍服”だけを集約。
■「ロマン系」「ハード系」「マニアック系」と女性好みの視点で分類。
■20以上の軍隊・120タイプ以上を収録したイラスト重視の資料集。
■ゲスト作家によるイラストコラム等の人気企画は今回も健在です!