- みんなの評価 2件
- 出版社: JTBパブリッシング
電子書籍
115系物語
著者 福原俊一
昭和37年度から昭和58年度まで約2000両が製造され、東北(宇都宮)、高崎、中央線や山陽本線、信越本線などで活躍した115系近郊形電車。本書ではこの115系の歴史、運転、運用、エピソードなどをまとめて解説している。また現在は900両近くが在籍するものの、ここ1~2年のうちに大半が引退・廃車となる予定で、最後の活躍をとどめ、今後の見通しなどにも解説を加える。また製造に携わった関係者や当形式を用いての都市圏輸送のダイヤ策定者などのインタビューも交え、より詳細な車両概観を行っている。
※この電子書籍は2014年7月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
115系物語
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2021/01/18 14:48
図面あり模型作れます
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ビンチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の形式図面は、側面図を小さく掲載するだけてはなく、運転室や運転室の背面、車両断面、床下器具の配置図なども掲載されていて参考になります。
模型を作る人は買ってもよいでしょう。
2014/08/24 17:47
資料的価値も
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:WING - この投稿者のレビュー一覧を見る
今、もっとも注目を集める車両115系。研究するとなるとわかりにくくなる車両ですが、それを分かりやすく読み物としてまとめた本書は中々読みごたえ、研究資料として分かりやすいです。気軽にもって歩けますし