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明日から成果が出る 「仕事脳」のつくりかた
著者 中島孝志
仕事ができる人は朝起きてから寝るまでまったくといっていいほど無駄がない。一方、仕事ができない人は1日が240時間あってもなにもできない。
仕事リッチな人はもちろん時間もリッチ。人生もリッチで、きっと文字通りリッチでお金持ちなのだと思う。
「ああ、できればあんな風になりたいなあ!」と憧れてしまう。
一方、仕事プアな人はその反対。いつも汲々と仕事に追いまくられているのに、結果がついてこない。で、いつも叱られる。周囲からはバカにされ、アルバイトからも軽んじられる。哀しい!
「絶対にああはなりたくない!」
このように、「仕事リッチの人」もいれば、「仕事プアな人」もいる。いったいどこがどう違うのか?
仕事にしろ、遊びやふだんの生活にしろ、「仕事リッチな人」は1日をどう過ごしているのだろうか? どこがどう違うのか? どんな発想、意識で生産性の高い生活を実現しているのか?
「仕事リッチな人」の行動パターンを朝から晩まで――起床時間、通勤時間のすごし方、オフィスでの仕事ぶり、アフター5の行動、帰りの電車、帰宅してからの生活などなどをのぞいてみよう。きっとあなたの仕事脳を刺激するヒントがたくさん発見できると思う。(本文より)
<目次>
第一章 「仕事のできる人」が朝起きてから出勤するまでにやっていること!
第二章 「仕事のできる人」がオフィスについてすぐやっていること!
第三章 「仕事ができる人」は午前中を効果的に使っている!
第四章 「仕事ができる人」は午後をどのように効果的に使っているのか?
第五章 「仕事ができる人」は会社を出てから夜寝るまで何をしているのか?
明日から成果が出る 「仕事脳」のつくりかた
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2016/09/17 01:53
真新しさが無い
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
結論を先に言うと、他の仕事に関する指南書と、
かなり書かれていることが重複している。
時間の使い方。優先順位をつけて仕事をすべきこと。
整理が大切。
再確認という意味では良かった本。一方で真新しいことは
特に無く、そこが個人的には物足りない。
初めて「仕事に関する指南書」を読もうという人には
お勧めできるかもしれない。.