- みんなの評価
26件
ゼロの使い魔
著者 著者:ヤマグチノボル , イラスト:兎塚 エイジ
「あんた誰?」――才人が目を覚ますと、可愛い女の子が才人を覗きこんでいた。見回すとあたりは見知らぬ場所で、魔法使いみたいな格好をしたやつらが、才人と女の子を取り囲んでいた。その女の子・ルイズが才人を使い魔として別の世界へ「召喚」したらしい。訳がわからず面くらう才人に、ルイズは契約だと言って、いきなりキスしてきた。俺のファーストキス! と怒る間もなく、手の甲にヘンな文字が浮かび、才人は使い魔にされてしまう。仕方なく、ルイズとともに暮らしながら、元の世界に戻る方法を探すことにした才人だが……。才人の使い魔生活コメディ!
ゼロの使い魔 Memorial BOOK
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
ゼロの使い魔 3 始祖の祈禱書
2021/03/31 08:19
才人を意識するようになります
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:fks - この投稿者のレビュー一覧を見る
少しずつですがルイズが才人を異性として意識するようになります。そして安定してルイズは可愛く、アンリエッタも可愛いです。
2016/04/16 22:33
物語が急展開する
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ネルエくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
序盤は、ルイズや仲間が漫才のようなやりとりをしつつ、ロマリアで一騒動起こします。
物語の後半は、サイトの故郷への思い、ルイズの決断など泣き所が盛りだくさんです。
一番泣ける巻ではないでしょうか。
そして、ゼロの使い魔シリーズで、最も続きが気になる終わり方でした。
この後どうなってしまうのか、いろいろ想像できて次がたのしみです。
2016/04/14 19:35
サイトの出世
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ネルエくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
サイトがシュバリエの称号を授与され貴族になります。
今まで活躍しても、目に見える形での褒章は無かったので、ようやくサイトも認められたのかと思うと、うれしくなります。
学園に戻ったサイトは、英雄扱いでモテモテ。
そうなるとルイズの嫉妬と妄想が全開。
この残念な主人と使い魔のやりとりは、馬鹿らしいものであったり、真剣なものであったりと飽きさせません。