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中国人エリートは日本をめざす なぜ東大は中国人だらけなのか?

中国政府は爆買い輸入品に関税をかけるなど、規制の動きを見せているが、モノ以外の分野では「日本買い」の動きはむしろ活発化する。東京大学への進学を希望する
中国人は後を絶たず、留学生の4割を中国人が占めるほどの「爆留学」ぶりだ。
そこで中国事情を正しい目線で描くことに定評あるジャーナリスト中島氏が、新しく日本にやってきて動き出した彼らの姿をレポートする。今はインバウンドの恩恵に
注目が集まりがちな中国人だが、それだけに今刊行する意義は高い。

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みんなの評価4.5

評価内訳

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中国人にとって憧れの国であり続けられるのだろうか

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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

爆買なる言葉が流行ったが、現在ではその流れは終わりを迎えている。しかし、今でも中国人は日本への留学を希望する人が多いようだ。それは、中国人が日本に対して憧れの感情を抱いていることも一つの要因のようである。もっとも、中国は都市と農村で戸籍が分離していて、農村戸籍では中国社会で圧倒的に不利であることなど、中国社会の抱える問題に起因している面もあるようだが。中国経済が発展し、日本経済と並ぶようになれば、憧れという感情は失われるだろう。しかし、中国社会における不平等さが解決するまでは、日本への留学や就業希望が途絶えることはなさそうである。
留学など海外での生活で最大のネックになる点は言語だろう。やはり世界的なデファクトスタンダードは英語であり、日本語は世界的にはマイナーな言語となってしまう。それでも中国から日本への留学が多いのは、漢字圏であるという共通点による言語習得のしやすさと地理的要因だろう。一方で、日本の大学では英語のみによるコースの設置など、日本語を必要としない教育を実施しているようだ。これらのコースであれば、卒業後日本でないところで就業するのが合理的であるので、日本で働く予定がないのであれば、日本語と無縁な生活で日本の大学を卒業し、中国へ帰国するか英語圏の国へ行くかするのでよいのだろう。しかし、日本での就業を望むのであれば、日本語を習得する必要はあるはずで、そうであるならば、日本語を使用するコースで学ぶ必要はあるだろう。
中国では東大と早大の人気が高いようだ。東大は留学生が入りやすいと聞いたことがある。早大はそのような話を聞いたことがないが、中国と縁のある大学のようである。いずれにせよ、日本人の若年層の人口が減少傾向にある中で、他国の学生を獲得する必要は、上位レベルの大学でも必須となっていくだろう。
日本の上位大学へ合格するための中国人のための予備校も繁盛しているようだ。中国の教育熱は日本よりも非常に高いもののようだ。

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