電子書籍
走る人!-鹿児島-青森30日間2300キロ激走日誌-
著者 岡崎圭 (著)
自分の足でどこまで行けるか!鹿児島-青森2300キロを30日間で走り通した若者を何百人もがインターネットの掲示板で応援。カメラマン石川文洋氏推薦。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
走る人!-鹿児島-青森30日間2300キロ激走日誌-
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2006/06/15 12:29
老若男女全てのヒトにお勧めしたい一冊です!!!
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レレレのおばさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
『人間の強さを証明してやる』と鹿児島から青森まで、自分の足で30日間で走り抜いた若者の実話です。
無謀とも言えるその計画に誰もが驚き、掲示板で彼の足どりを確かめ応援し続けました。
…まるで台風のような彼の軌跡 彼の行動が生む刺激 そこから拡がる感動の波紋))))))))))。。。。。。。。。。
強く楽しく明るく温かく“ 生きる ということ ”のヒントが天高盛りの本です。
注目したいのは彼がカラダをはって私たちに“僕の強さ”ではなく、“人間の強さ”を証明してくれたことです。
【イメージ→実行→実現】の大切さ、始めなければ始まらないこと、努力の積み重ねと小さな成功の積み重ねがやがて大きな実を結ぶこと
………わかっているようでホントはわかってなかったことをこの本は教えてくれました。
じっとしてなんかいられない………考えるだけじゃ始まらない。最初の一歩を踏み出す勇気と座右の銘:『よっしゃ、行け〜』をこの本からもらいました。
“異次元を行き来する参加者のスゴさ”も見逃せません。
二次元の掲示板から三次元のクレチャレ(今回は鹿児島から青森までを走り抜くクレイジーなチャレンジ)に飛び込んで行った勇者が何人いることか……。
もしかしてもしかすると………掲示板 + 一歩の勇気 ≒ 『どこでもドア』w(°O°;)w……なのかもしれない!!!