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2件
私たちにはことばが必要だ
韓国社会で可視化され始めた性差別の問題。本書は差別問題て苦しむ女性たちのための日常会話のマニュアル書です。なせ差別が存在するのか、男性のことばにカチンとするのか。実際の 体験から問題を読み解き、自分たちのことばで対策を提案、「なにもかも女性嫌悪!」「セクシストにダメ出しする」など力強く痛快な表現で、フェミニスムを提言しています。
私たちにはことばが必要だ
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2020/03/19 07:49
良かった。
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ji - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひしひしと自分の経験と重なって辛かった。思い過ごしかもと悩んでいたけど、女性性だということで差別された、とはっきりした。自分から話をする、しないは権利だ。という言葉に本当に助けられた気がする。紙の本バージョンも買って持ち歩こうと思う。
私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない
2022/12/17 18:44
おすすめ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:z - この投稿者のレビュー一覧を見る
話さないことも、選択の一つだと言うことを学んだ。
これは個人的にはすごい大きい収穫だった。
ジェンダーに限らずだけど、聞いてやろうっていう姿勢で、でも全然聞く気ない姿勢でくる相手に対する対応方法を学んで「大人」になった気がしました。