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- 出版社: Panda Publishing
電子書籍
これ以上やさしく書けない 問題解決のトリセツ
著者 西村克己
さまざまな問題解決の「フレームワーク=思考法」を、豊富な図解とケーススタディでわかりやすく解説
知識ゼロから、この1冊で、 問題解決のための「フレームワーク=思考法」をわかる。
それらフレームワークを「どこから、どうやって」使っていけばよいかがわかる。
いかなる困難に遭遇しても、何とか解決できるはずだと、前向きに考える習慣が身につきます。
■本書の特徴――「問題解決の教科書」
(1)問題解決のためのツールを、順を追って具体的に紹介
「テーマ設定→現状分析→解決策の立案→解決策の実施」を支援するツールの利用法を紹介。
テーマ設定では「MECE」「ロジックツリー」「ゼロベース思考」、
現状分析では「パレート図」「プロセス分析」「マトリックスと図表」、
解決策の立案では「ECRS」「オプション思考」「ブレインストーミング」、
解決策の実施では「PDCA」「実行計画書」などを紹介
(2)小説形式のケーススタディでわかりやすい
問題解決のためのフレームワークをどのように利用するか、問題解決のジレンマをどう回避するかを、『ザ・ゴール』のように小説形式で具体的に書かれたケーススタディで解説。
■著者略歴
西村克己(にしむら かつみ)
芝浦工業大学大学院客員教授 経営コンサルタント
東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士フイルム株式会社を経て、90年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。03年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授、08年より同大学院客員教授。
これ以上やさしく書けない 問題解決のトリセツ
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2016/10/31 00:36
タイトルに偽り無し
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルに偽り無し。
本書は、まず問題解決の定義、そしてその大切さ、その手順、手法、具体的にどのように
問題解決を進めるかの例を提示。といった具合に噛み砕くように「問題解決」の説明を
している。
何度か読み返してしっかり、問題解決を”取扱え”るようにしたい。.