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浅草機動捜査隊
著者 鳴海章
通報により駆けつけた女刑事・小町が目にしたのは、裸の女と息絶えた赤子。母親らしき女は覚醒剤離脱の影響で昏睡状態だが、この状況を招いたのは一体……? 子どもが被害者となる事件を前に、小町は痛ましい過去と自分自身に向き合っていく。一方、定年を目前に控えた辰見は最後の事件に何を思う――。事件と人生が交錯する警察小説。刑事辰見、最後の事件。幼児遺棄事件の裏に潜む真相に刑事小町が挑む!
鎮魂 浅草機動捜査隊
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紙の本情夜
2019/09/22 22:06
情夜 浅草機動捜査隊シリーズ10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:neige - この投稿者のレビュー一覧を見る
新人警官・粟野は臨場した事件現場の近くで、かつての親友に遭遇し、その影を追いはじめる。
覚醒剤がらみの事件は次々と死を呼び、機捜の刑事たちも真相に迫る。
浅草機動捜査隊シリーズ第10弾。
7年前、辰見・小沼に自転車のニケツで捕まった、二人の中学生のその後。
幼馴染の明と暗。
人間の運命って、関わる人によってこんなに変わるものなんだと…。
こんな形で終わるとは…切ないなぁ。
紙の本情夜
2019/08/29 18:40
うーん
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
別に面白くなかったかというと、そういうわけではないんですが、人に数sメタくなるほどの面白さは、なかった。