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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8
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ストラクチャーから書く小説再入門

好評いただいている『アウトラインから書く小説再入門』著者の第2弾は、映画の構成を小説に応用したストーリー構築の極意。豊富な事例をもとに、物語を書くためのメソッドを徹底解説します。

物語は三幕構成で作られる。ハリウッドの脚本術では定説ですが、その「型」を小説に応用するというと、自由を制限されることに戸惑うひとも多いかもしれません。しかし「型」がわたしたちの生理と本能に組み込まれた普遍のリズムを拠り所にしているとしたら…?

 本書では、傑作に欠かせない「構成」=ストラクチャーについて、映画脚本術をもとに指南します。単なる“ひらめき”を作品化し、独創性と個性を最大限に引き出すために大切なこととは何か。勘を頼りに書けても確かな技術は身に付きません。物語にインパクトを持たせながらもバランスと整合性を生み、最後まで書ききることができる強い物語に必要なことを、それぞれストーリー(物語)の構成、シーン/シークエル(場面/つなぎ)の構成、文の構成など10ステップに分解し、丁寧に解説します。

「型にはめたら個性が出せなくなる」と心配ですか? でもそれは誤解です。構成は作品を形づくるのに必要な枠を与えてくれるだけで、その枠を使って物語が成立するか確認し、自信と確信を持って創作ができるようになります。

構成は創作活動をするあなたを支え、はばたかせてくれます。初めての方も、すでに仕組みを勉強されている方も、ストーリー構築の極意について新たな発見ができるでしょう。とくに、ライトノベル、ゲームシナリオ、エンタメ小説のライティングには有益な一冊です。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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小説やシナリオを書いている人、映画好きな人に贈りたい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けい - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白い物語には「型」があるのですよ、と紹介している一冊。
 今回は伏字まみれで、お送りいたします。
 本書で紹介されている技術は、こんな感じです、
 「最初のX%からX%までを使って、人物、XX設定、XXを紹介」、「最初のX%でストーリーに出てくるものはXX登場させる」、「オープニングは人物、XXXXXX、舞台設定」、「エンディングでXXを出すXXを最初のXXXで出す」などなど。
 三幕構成や、インサイティング・イベント、キー・イベントなど、作り手側の視点を知ることで、物語の面白さも倍増するはず。
 恥ずかしながら、私、小説を書き、新人賞に応募しています。成果はというと、あれなんですが、本書に紹介されている手法を学び、ぐんと力がつき、創作の進め方も激変しました。

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