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ベルセルク 新着

著者 三浦建太郎

巨大な剣を背負い、鉄の義手をつけた剣士・ガッツ。彼の行くところ、血の雨が降り、死体の山が築かれる…! 大ヒット!! 圧倒的迫力の叙事詩!!

ベルセルク(1)

税込 715 6pt

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みんなのレビュー127件

みんなの評価4.4

評価内訳

日本漫画界のエース

14人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 前巻から1年、ついに34巻がでた。日本には多くの名作漫画がある。少年誌でいえば、ドラゴンボールをはじめ、スラムダンクやらジャンプを彩る名作が多々ある。しかし、その多くはいまや連載終了に至っている。最近のマンガでいえばハンターハンターやワンピースが代表的なところですべて読んでいるが、現在ベルセルクを超えるマンガはおそらく存在しない。
 日本漫画界現在頂点にあると思って読み続けてはや10年だが、いまだにこれを超えるマンガはない。一年に一冊しかでないマンガだが、一気に買えばそれも関係ない。いまおもしれーのよみてーなという人。絶対に本書を買うべきである。
 34巻は話が大きく動く。グリフィスが転生してまで叶えたかった希望の成就は目前にみえる。希望成就目前にして現れたのが、例の髑髏の騎士である。転生したグリフィスに向かって斬りかかった髑髏の騎士。
 それにしてもこのストーリーを盛り上げているのはこの騎士によるところが大きいような気がする。誰でもこの本を全部読めば、この騎士の正体が絶対に気になる。そして明確な答えは出ない。とはいえ、このベルセルくのすごいとこは、矛盾は絶対にないというところである。つまり、作者はいろいろな伏線についてところどころ「ヒント」を出しているのである。たとえばそれはあるページの右上にある挿絵だったり、楯についてる紋章だったり。誰かが語ったおとぎ話だったり。
 つまり読者としては、ヒントを信頼して謎解きが出来る楽しみがあるわけである。連載20年間正体を明かさないってすごいことだが、それでも読者はみんなついてきている。そして、予測をして楽しんでいる。なお、騎士の正体などというと、ガラスの仮面の紫の人なんかを想像するかもしれないが、そんな上品とかかっこいいとかそういう次元の話ではない。主人公より俄然強くて、主人公より話の核心にいるのである。
 5巻6巻あたりをよんでちらっと34巻をみたらびっくりするくらい違う印象をもつだろう。だが、それが本当に自然であり、積み重なったストーリに矛盾は一切ない。まあ、見事の一言に尽きる。
 芸能界にもファンが非常に多いそうだ。そりゃそうだ。とにかくマンガ大好きな私から見て10年以上これを超えるマンガがない。それだけお勧めである。私を信じてまとめ買いするのです!

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32巻まとめ買いしかない

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 実に1989年から数えること20年近く。それだけかけて進んだのはたった32巻。ことに最近は進むのが遅くて1年に一回くらいしかコミックスは出ない。ハンターハンターも休載が多いことで有名で、ファンの反発もものすごいが、ベルセルクは休載しても遅れてもあまり文句は出ない。なぜかというと、それだけ丁寧に練りこまれたストーリーと、ディテールにこだわった絵を見ると、みんな納得するのである。
 要するに、それだけオモロなのだ。累計売上は2000万部を突破している。ストーリーに矛盾はなく、随所に散りばめられた様々な要素と謎が読者の読書を前のめりにさせる。32巻もついに読んだが、これは面白い。
 ということで、BK1で32巻まとめ買いをお勧めする。20年を一気にビールでも飲みながら(私は酒はまずくて飲まないからジュースだが・・・)読む楽しみは何物にも代え難い。マンガ雑誌はジャンプからビッグコミックまで読んでいるが、現在続いているマンガの中で、いまベルセルクと肩を並べるマンガはちょっと見当たらない。

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次の発売は1年後だろうか・・

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いま日本で最優秀なマンガ筆頭候補ベルセルクの1年ぶりの最新刊である。
 大帝の征伐に乗り出したグリフィスが中心となっており主人公の出番は少ない。内容的には、超越者としてのグリフィスとともに、あるべき歴史をそのまま踏むという形になっており、大帝とグリフィスの戦いの結果は読者全員もう知っている。そういう内容になっている。
 戦闘の結末は圧勝という形でもうすでに描かれているに等しい。つまり登場人物も、それを通じて読者でさえも結末は分かっている。それなのになぜここまで面白いのだろうか。しかし、考えてみるとその先については一切触の時点までは予測させられるのに、その先は一切見せないので、逆にその先が見たくて見たくて仕方なくなる。見事過ぎる手法である。これは、絶対緻密に計算しているはずだ。
 ところで、ディープな内容面に踏み込むと、途中グリフィスの絵の横に髑髏の騎士の挿絵が差し込まれている。これが偶然かどうかしらないが、デザイン的に瓜二つに見える。グリフィス=髑髏の騎士というひとつのヒントのつもりだろうか。そして1000年前と同じく転生者たるグリフィスが国を征服したのちゴッドハンドに都を滅茶苦茶にされるということになるのか。でもこれは絶対に違うだろう。
 いろいろ先を読ませる圧倒的名作である。そして日々文章ばかり読んでいる私から見ても内容的矛盾が本当に少ない。というかほぼゼロといってよい。本書は青年雑誌であることからも分かるとおり、大人にお勧めしたい。

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もう待てないのか

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジャイアンツファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

既にパラダイムシフトが起きているのに、古き慣習が忘れられない役人にパラダイムシフトを認識させるところから始まります。
為政者が不死性と不変性を有していればこれでも良いかもねという方向へのパラダイムシフトです。
人間は不死性も不変性も持っていないのですが、こういうリーダーに憧れますね。

キャスカはキャスカになりました。
が、完全に元通りという訳にはいかないようで、ガッツは悩みます。
そんな時に髑髏の騎士が現れ、鎧と騎士の秘密が少しわかります。
そして、邂逅。
これから世界はどうなるの?
これから3人はどうなるの?
というところで絶筆。

高校の時に月刊紙で読み始めて以来のお付き合いでした。
それはまさに鉄塊だった。
震えるモノローグでした。
このところ休載も多く、私が死ぬまでに終わるのかな?と思ったりした事もありましたが、まさかこういう形になるとは。

ご冥福をお祈り申し上げます。

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電子書籍ベルセルク(41)

2021/12/26 00:53

素晴らしかった

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わらび餅 - この投稿者のレビュー一覧を見る

もう続きが読めなくなってしまったなんて
残念で仕方がない
最後の話まで完璧な作品でした

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この信じがたい奥行きを見逃すな

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 抜けていた28巻だったが、遂に購入したが、さすがの面白さだった。他の書評にもあるが、ようやくタイトルである狂戦士の意味が見えてきた。1巻から28巻までおよそ20年たっているわけだが、ここでようやく見えてくるというのは、著者の頭の中にはもうすでに相当先までプロットが出来上がっている証拠だろう。
 面白いかどうかは主観になってしまうが、矛盾のないストーリーと、絵のたった一場面から想像させる内容の奥行きの深さは、日本漫画の神髄であろう。一例をあげれば、狂戦士の鎧を着て絶命したという鎧の所有者のシルエットの剣を見てほしい。あの剣はどうみても髑髏の騎士の剣そのものである。つまり、本書のもはやサブ主人公とも言うべき髑髏が一度死んでいることが分かるわけだ。かといって使徒ではない。思念体が現世に留めているだけなら、最後はもしかしてFF10のアーロンみたいになってしまうのか。
 彼の正体は賢者であるというのが有力だそうだが、どうみてもガイゼリックそのものだろう。ならば、1000年前に受肉し転生したゴッドハンドは誰だったのか。なぜ鎧を着て絶命するまで戦う必要があったのか。ゾッドは27巻で狂戦士の鎧を見て「懐かしいな宿敵よ」と髑髏に言っていたが、となるとゾッドと髑髏は1000年前に人間の姿で会っていたことが分かる。そして賢者こそがボイドであり、彼こそがガイゼリックの都を地底に落とした張本人だとするならば、これだけで一度マンガが1000年前に飛んでも10年は書けるだろう。賢者はガイゼリックに拷問されたそうだが、となると賢者は王の参謀であったに違いない。とにかく、奥行が半端ではない。
伏線と謎とはこうして創るものである。まさに見事あっぱれである。
 ポニョの内容の無さと最低の出来栄えに、日本アニメ漫画の先行きに一抹の不安を感じていた最中、素晴らしいマンガがいまだ健在であること確認できたことは幸運だった。
 知らない人にはなんの興味もわかない書評になってしまったが、それだけ奥が深く、内容は重層そのものであることを推察していただければ幸いである(笑)とりあえず、歴史やドラゴンボールの類が好きな方に対しては「鉄板」であると保証する。マイナー雑誌掲載で、2500万部の実力は伊達ではない。

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最終巻…

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KDS - この投稿者のレビュー一覧を見る

今年は様々な著名人が亡くなった一年だったが、中でも本作の著者、三浦建太郎氏の逝去はかなりショックな出来事であった。15年前の石川賢先生の逝去以来の衝撃。長年追い続けていた「ベルセルク」がこの第41巻で未完のまま最終巻となってしまったのはなんとも残念無念で仕方がない。まだまだこれからという所だったのに。三浦氏は自分と同じ歳だったので、まさかこんなに早く逝ってしまうとは思いもしなかった…合掌。

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一区切りです

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジャイアンツファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

何巻からか、もう覚えていませんが、ガッツの旅が終わりました。
ようやく目的を達成しました。
エレーンがキャスカに戻ります。
新しい旅が始まるのか、旅を終えるのか、旅ができないのか、続きが楽しみです。
グリフィスの方は、いよいよ人間離れしてきました。
彼が何をどうしたいのか?
そちらもけっこう楽しみです。

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おかえりキャスカ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

ついにキャスカが帰って来た!ほぼ諦めかけてた読者だったので、とにかく嬉しい!

戻ることがキャスカの望みとは限らない、の台詞からそりゃそうだよなぁ……と、キャスカが戻ることに不安をずっと感じてた。
けど、キャスカ本人がガッツに会いたがってたことと、何かを乗り越えたファルネーゼが頼もしくて、彼女がきっと支えてくれるという安心感を持てた。ベルセルクにこんな期待を持って読める日が来るなんて…!

気になるシーンでグリフィス編になってしまい、彼に蝕以来の殺意を覚えている(笑)

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やっと続きがよめた

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっと妖精島についた。行くと決めてからリアル時間で何年かかった?この後、妖精島を味方につけて、5人のゴットハンドを一人ずつ血祭りにあげていくのかと思うと、長すぎてゾッとするわ。

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これから・・・(少々ネタばれ)

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サト - この投稿者のレビュー一覧を見る

キャスカが正気に戻り、鷹の団のころの剣技が見れたことに嬉しくなり
ガッツの胸に飛び込む・・・のはまだ無理でしたが、それを
これから先の話で見たかった。。。

最後のページにグリフィスの登場。当然いつもは
「またこんないいトコで終わったよ~!次はいつ読めるかな~」と
いつまでも待つ覚悟を決めていたワケなんですが、最後の最後に編集者の
皆様の心こもったメッセージで「もう、続きはわからない」ことを知れます。

もちろん。三浦建太郎先生が亡くなってしまったことは知っていました。
ベルセルクは未完で終わってしまったんだと思いました。
三浦先生、無念だったでしょう・・・こんなに面白いストーリー、迫力ある美しい絵、
どこかで「ベルセルクはハッピーエンドだよ」と語られていたとか?ネットで
記事を読んだ記憶がありますが、誰よりもそれを望み、描いておられたんだと
推察します。

悲しい・・・池波正太郎先生の小説も、いいトコで終わってて
凄く残念な思いになったけど・・・、こればかりはドコにもこの思い、ぶつけられない。

作品が誰かに継がれて、もし、続きが読めるとしても
「違うモノ」として読まなければ・・・

読むか分かりませんが。

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魔女の活躍

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る

魔女シールケがその実力を発揮し、トロールを倒す場面は、これまでの力でねじ伏せるガッツの荒々しい戦いとはまた違い、美しさがありました。
よりファンタジー色が強まり、物語の魅力がさらに深まってきました。しかし、キャスカは常にピンチに晒されているなぁ…。

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電子書籍ベルセルク(1)

2018/07/19 10:46

懐かしい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジャイアンツファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニマルがまだ月刊誌だった頃の作品です。
もう30年も前の話です。
作者の三浦建太郎さんもまだいろいろ模索されていた頃です。
アニメなどから入られた方は読まなくてもいいかも知れません。
ドカベンが柔道をしていた頃、花道がゴリと喧嘩していた頃、そういう時代です。
蝕が終わったあたりで、もう一度読み返すとそれはそれで味わいがあります。
30年もあればキャラクターも絵も変わりますね。

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やっとらしくなってきた

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バウム - この投稿者のレビュー一覧を見る

ベルセルク、つまり狂戦士というタイトルにふさわしい暴れっぷりと凶器に蝕まれるかどうかというスリルとガッツの苦悩と痛々しさとが現れてきました。
これまで、確かに強い戦士だけど、狂戦士というには、まだまだって感じでしたが、ようやく狂戦士というタイトルにふさわしい内容になってきたと思われます。
これからの展開がますます目が離せなくなります。

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まるで絵画のように

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KA - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これはもう漫画じゃない!! そう言い切るには語弊があるかも知れないが、シーンシーンが美しすぎる。よい漫画はセリフがなくともまったく飽きないといわれるが正しくその通りである。
 しかし『ベルセルク』はそれだけでは飽き足らなかった。一言一句が詩人の言葉であり心に直接に訴え掛けてくる。
 最高の絵と最高の言葉とで表現する三浦健太郎作品は漫画界の限界を打ち破った。

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