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BORDER 完結
「俺は一度死んだんだ」捜査中に頭を撃たれ、死の淵を彷徨った捜査一課の刑事、石川安吾。奇跡的に蘇生し、目覚めた彼が手にしていたのは『死者と対話する能力』だった…!! 以来、石川は殺された被害者の声を聞き、彼らの無念を晴らすために、難事件に挑んでいく。生者と死者、法と正義、真実と虚構……様々な境界にたゆたう、超感覚サスペンスミステリー、ここに始動!
BORDER(1)
05/02まで通常616円
税込 308 円 2ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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2022/09/03 10:34
善悪 生死が入り乱れる
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻に引き続き美少女殺人鬼の話が続く。ストーリー展開そのものよりも、善悪 生死が入り乱れる考察に作品の真価があり色々と考えさせられるところがある。幕切れは文字通りの幕切れで、話をすっぱりと終わらせてしまう そんな思い切りが感じられる。
2022/09/03 10:33
サスペンスっぽく
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者は「死刑囚042」や「殺人プルガトリウム」で犯罪者心理や犯罪時の言動について随分深い話を描いている。このシリーズも3巻目になってようやくオカルトものから サスペンスっぽくなってきた。特に後編がどのようになるか気になる。
2022/09/03 10:30
絵は決してうまくないが
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵は決してうまくないし主人公の「能力」が実に都合よく働くのでサスペンスものとしても興をそがれるところが多いが、少し社会派的な色合いを帯びた話もあって、ストーリー展開そのものはなかなかに面白い。動きが少ないシーンはマアマアである。
2022/09/03 10:28
アクションシーンの動きがぎこちない
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーの設定や展開はとても面白い。警察ものと心霊ものという組み合わせもいろいろな作家が使用しているが、この作品もなかなかにうまい使い方をしている。ただ「絵」があまりうまくない。特にアクションシーンの動きがぎこちなく興をそがれるところが多いので残念である。
2022/06/25 01:42
タイトル
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルの意味はここにあった、というラストぶりですが、女性陣の扱いがなんだかなあ……自分なら納得いかないと思う。
2022/06/25 01:41
ええと
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
何かと話題作だったのですが、読んでいてすっきりしない気分の方が強いかも……チートな能力はもっと生かしてくれよ……
2022/06/25 01:40
軽い
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺人という重いテーマを扱っている割に、絵柄も作風も軽い感じなのがちょっと……そして、刺身のツマ感な女性陣……
2022/06/25 01:38
設定が
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
少女漫画でならこういう警察官もいるのかもしれませんが、設定と絵が合っていないのが残念。そりゃないぜ! というご都合主義な設定。