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電子書籍

健康で文化的な最低限度の生活

著者 柏木ハルコ(著)

新卒公務員の義経えみるが配属されたのは福祉事務所。

えみるはここでケースワーカーという
生活保護に関わる仕事に就くことになったのだが、
そこで生活に困窮した人々の暮らしを目の当たりにして――


新聞メディアはもちろん、
現職のケースワーカー、医療、福祉関係者の方も注目する本格派ドラマ!

[生活保護]に向き合う新米ケースワーカーたちの奮闘劇、開幕!

健康で文化的な最低限度の生活 1

税込 693 6pt

健康で文化的な最低限度の生活 1

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みんなのレビュー100件

みんなの評価4.2

評価内訳

栗橋さん、大活躍。 美琴さんは...

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙の後輩のみなみちゃんの出番はちょっとだけ。
今回は栗橋さんが中心となる、シングルマザー美琴さんの物語が展開。

昔、同じ児童養護施設で育った幼馴染みとの三人目の子供。
産んで良いのか、それとも?
お腹の子の父親である千尋くんはどう言った人物なのか?
今まだ婚姻関係にある出ていった夫の行方は?
そんな状況で三人目を育てることは出来るのか?
一度お金のない状況に陥ると這い上がるのは難しい。 そして、それは産まれ落ちた環境で決まってしまう部分もある。
不条理を感じます。

生活保護受給者の苦悩と、それを見守る役所側の職員の苦悩。
それらがひしひしと伝わってきます。
そして、同時に人の温かさも。
様々な表情を見せる美琴さん、幸せになって欲しいものです。

物語がスタートした頃はクールだった栗橋さんも、周囲からの影響もあり、自分を見つめ直しつつある様子。
美琴さんに肩入れし、ぶちギレる栗橋さん。
そして、ぶちギレたことに後から動揺したり。
最初の頃よりも人としての魅力が大分上がってきた気がします。
人と人の良い交流は人を成長させる。
そんな気が。
他の子供たちにもそれぞれに変化が。

今回の流れ、この巻まで子供の貧困にスポットが当てられています。
もっと産んで欲しいと某元大臣のあまりにも現状を見ない軽い発言もありましたが、つくづく今の世の中、それが出来る環境ではないなと。
政治家はきちんと手を打った上で発言しなければ。 つくづく今の政治家は中身がないと思い知らされます。
せめてこの作品を読んだら?と言いたい。

本巻で子供の貧困問題は終わり、次巻からは貧困ビジネス編が始まります。
まだまだ存在する福祉の壁。
次はどの様な物語が紡がれるのだろうか?

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作者のお話を聞いて

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

さきほど、作者の柏木さんから、この本ができるまでのお話をうかがいました。ふつうなら、2~3か月の取材で執筆、連載ということになるようですが、この本は、準備だけで2年を要したとのこと。それだけ深い取材にもとづくリアルな現実によってできた作品なので、評判をよんだわけですね。

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栗原女子、母子家庭のネグレクトに挑む

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

杉山春氏の「ルポ 虐待―大阪二児置き去り死事件」は、2010年夏、大阪市内のマンションで3歳の女児と1歳9カ月の男児の死体が発見された事件を追ったもの。母子家庭の母親のネグレクトが原因だ。なぜ幼い二人は命を落とさなければならなかったのか。母親だけの責任なのか。家族・近所・行政は何をしていたのか。事件の経緯を追いかけ、虐待について考える優れたルポルタージュだった。

今回の「健康で・・・」の現場は、子ども二人が汚れきった部屋の一室に取り残されているところを発見されることから始まる。この部屋の子どもの物乞いが発見のきっかけだ。母子家庭のネグレクトがうかがわれる。このケースを担当するのは栗橋女史。主人公のえみるは今回脇役。これに、子ども家庭支援課の金子いくよがからむ。この金子の仕事ぶりが「かっこいい」。本書では問題の母親が、「これでもか」という問題に直面していく。無表情の母親の得体が知れない闇の表情が怖いが・・・。子どもの「妹がほしい」という言葉に見せる表情の変化が、この漫画の「秀逸さ」を物語っている。
えみるの活躍は次号以降。母親の実家がえみるの担当地域で生活保護を受けているらしい。目が離せませんぞ。

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生活保護って?のときにお勧めな本

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もなか - この投稿者のレビュー一覧を見る

近頃、生活保護の話題って、不正受給だったり、ギャンブルにつぎ込む問題受給者がクローズアップされてたり、だとおもうと逆にサディストケースワーカーを非難する記事だったり。どうも何かに偏りがちな内容ばかりでうんざりしてた時に、本書を読んでみました。
ケースワーカーや福祉事務所側の事情を盛り込みながら、さまざまな受給者を取り上げて、バランスよく生活保護業界を紹介してくれています。
主人公の成長を応援したくなったりと。
こんな本を待っていたという気持ちです。

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生活保護の実情は

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

自治体での生活保護を扱う職員を主人公にしたもの。
ホームヘルパーの眼を通して介護の実態を描く「ヘルプマン」など、最近、この手の地味な仕事を扱った漫画がおもしろい。
今、日本ではワーキングプアといわれる年収200万円以下の人口が1100万人を越えたと報道されている。生活保護は身近な問題だ。介護もだが。しかし、その実態は、自らが当事者とならなければ分からない。ブラックジャックを探してやおたんこナースなどの漫画も同系列だが、違いは後者が職業そのものに焦点が当たっているが、ヘルプマンや健康で・・・は仕事よりも介護や生活保護の実態に迫っていることだ。こうした漫画が増えてほしいと思う。

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電子書籍健康で文化的な最低限度の生活 2

2015/09/29 15:05

健康で文化的な最低限度の生活 2

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:buss - この投稿者のレビュー一覧を見る

生活保護のリアルな現実が描かれている。
柏木ハルコの作品に共通するが、一般的にタブー視されるようなことをサラッと表現してしまうところが面白い。私には理解できなくて疑問に感じるところもあるが、逆に、女性の視点で見るとこうなのかな?と、いろいろ考えさせられて面白い。でもやっぱりこの作者、変わってると思う。

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3年目に入ったが...

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

えみるちゃんも社会人3年目に突入。
役所も人事異動があり、去る人と来る人と。
主要メンバーは変わっていませんが、降格人事?で来た人はこの後、どう関わってくるのか?

そして、今回から貧困ビジネス編がスタート。
えみるが引き継ぐことになったアパート、オレンジパルムの住人たち。
五反田さんから引き継いだ住人たちはどこか不自然で。
他で関わった人たちも何故か、オレンジパルムに住むことになり、えみるの疑惑は強まる。 そんな矢先に...

同期の都ちゃんも色々と溜め込んでいる様子。 その内、何か起きるのか?
様子のおかしいオレンジパルムの新住人たちみ対し、えみるちゃんも頑張るが...
問題が見えそうで見えない。
次巻、その辺りが一気に?

後輩ちゃんの出番はなし。
栗ちゃんも少々出ただけで、基本出番なし。 今回はえみるちゃん中心にストーリー展開する。
3年目でも、壁は立ちはだかる。
彼女はそれをどう乗り越えるのか?
頑張るえみるちゃんは健気にも見える。

コロナの影響で、この様な事態も増えているのだろうか。

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また、新たな・・・

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマの進行が原作を追い抜いてしまったのか?
また、別の問題が発生します。
でも、ドラマの予告編で、同じセリフが違う人間関係で・・・。
さて、波乱の展開か?
これは楽しみだ。
帯にも、
吉岡里帆、絶賛の文字が・・・
原作を追いかけてきた方も、
ドラマを真剣に見てきた方も、
これは、読むしかないですね。

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学べましたよ

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

5巻までと、ドラマの展開と、どちらもよかったので、第6巻も購入しました。ドラマではまだ出てきていないお話ですが、期待にたがわぬ展開でした。この本を読むまで気づかなかったエピソードが多かったのですが、本巻もまさにそう。ありがとうございました。第7巻の発行が待たれます。

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切ない

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

原作とテレビドラマを並行して進めながら、第5巻まできました。この巻も二つの切ないエピソードが柱で、えみるも成長しながらも苦しみます。小生も若いころ、家が生活保護を受けていました。父母の離婚をめぐっても、父から1銭も取ることができず、まさに清貧な青春時代を過ごしました。えみるをはじめ、そういう経験のない方はドギマギすることでしょう。小生でさえ、どうしていいか困ると思いますので・・・。安倍さん、麻生さんはじめ、お坊ちゃま育ちの人たちは、こういうことが理解できないでしょうし、理解しようとはしないでしょうね。

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いろいろわかる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

がんばりすぎてウツになっちゃうこととか、ちゃんと説明書読んでいなくて、子供と意思疎通ができていないとか、ものすごくよくわかる。子供にしたって、「生活保護の家に生まれてきたくなかった」だよね。辛い、、、

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つづきが気になる

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

さて、作者にサインをしていただきながら、さらにお話をうかがい、第2巻も読みました。なるほど、作者自身が一番投影されているというえみるさん。簡単には成長させてもらえません。社会の現実にぶちあたる。命や生活がかかっているわけだから、登場人物たちも必死に生きている。この高校生、どうなっていくのでしょう。さらにつづきが気になりますね。

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勉強になる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちびた - この投稿者のレビュー一覧を見る

社会福祉系に近い仕事をしています。
マンガなのにすごく勉強になる。いや、マンガだからか。

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現実を

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

柏木ハルコさんだって、この連載を始めたころに、
まさか現実がこんなふうになっていくとは想像もできなかったことでしょうね。
少しは状況が良くなるのかと思いきや、
むしろ悪化。
現実の厳しさは増していく一方。
今号も、丹念な調査から浮かび上がってくる現実がみごとに描かれているし、
それに気づかされていく。

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次の問題へ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

オレンジパルム編。
角間さんの件もようやく一旦の収束か。
そして、石橋、この先どうなるのだろうか。

えみるちゃんの休日。
後半、彼女は何を思ったのか。
頑張るえみるちゃんの百面相、可愛らしい。

そして、新たな問題へ。
近づく台風。 起きる大規模災害。
水が押し寄せ、次々に水没する海抜0地域。
引き篭もる娘とそれを支える年老いた母。
えみるちゃんは無力を痛感しつつも、自分にできることを。
あの彼女も家族とはぐれ...

自然の猛威が加わり、更に困難な状況に追い込まれた福祉課の面々。
自らの命も掛かった状況でどうする。
難しいな...

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