方法序説 ─まんがで読破─
中世から近世へと移りゆく変動の時代に、より確実な学問を求め続けたデカルトは、万人に平等に宿る「理性」を正しく用いることで、絶対確実な真理を得られると考えた。そして、すべてを疑うという方法的懐疑のなかから導き出された真理とは…?
近代哲学の基礎を築いたデカルトの、真理をつかむ方法が記された、哲学入門書を漫画化!
デカルト(1596~1650)
フランスの哲学者・自然学者・数学者。ポワチ大学を卒業後、ヨーロッパを旅しながら、多くの学者たちとの交流を得る。自己の原点を追求し、「近代哲学の父」と称される。また、解析幾何学の創始者でもある。その他の著作に『省察』『哲学原理』など。
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2023/10/09 13:19
分かり易い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自身の修士論文を執筆するさい参考にしました
わかりやすくて良かった
スピノザやライプニッツも出してほしい
2019/02/10 17:56
むっず!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画とはいえ気合を入れて読みましたが・・・む、難しい・・・
そもそも現代人が納得出来る結論に達していないっていうのが
余計難易度を上げてるんですよね。元の本も読んでみたいけどなー・・・うーん・・・