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幸せという名の罠
著者 メラニー・ミルバーン,桜 はるひ
孤児だったマヤは、大富豪サバティーニ家の長男ジョルジオに見初められ結婚した。しかし跡継ぎを産めない花嫁に一族は冷たく、5年後マヤは家を出た。ひき止めもしないジョルジオに失望したが、久しぶりに再会したとき、抑えていた感情が燃え上がり、ふたりは一夜をともにした。そして半年後、マヤは自宅で妊娠を知る。あの非情な一族に知られてはいけない! そう決意した矢先、まるで彼女の意思を阻もうとするかのように、来客を知らせる不吉なベルの音が鳴った!!
幸せという名の罠
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電子書籍幸せという名の罠
2020/06/25 04:41
ヒロインの体も心配だよ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がろん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒーローも幼少のトラウマあって大変そうだけど、ダメな気づかいのせいでヒロイン精神状態がボロボロです。体もヤバイと思うのに状態で手放すなよ!と。時間がある程度解決したのだろうけど、ヒロインの状態が女としてしんどい。
電子書籍幸せという名の罠
2020/05/03 17:57
ヒーローとヒロインの関係はハッピーエンド
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤ちゃんを失ったヒロインの経験が辛くて悲しいものだったというのが、伝わってきました。ヒロインの味方でいてくれたヒーロー祖父の結末は、残念でした。幼かったヒーローは妹の死によって大人にならなければいけない状況で、大変だったことがわかりました。ヒーローとヒロインの関係は、ハッピーエンドで良かったです。