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いけない口づけ
著者 レベッカ・ウインターズ,桜屋 響
イタリア留学中のガービーは、同じく貧乏学生の友人から、自宅への招待を受ける。だが、実は彼は公爵家の後継者。彼女を婚約者として一族に紹介するために祝宴を開いたと知る。ただの友達だと思っていたガービーは愕然。しかも、彼の兄ルークには「公爵家の跡取りだと知って近づいたのか」と批難される。居丈高な態度をとりながらも熱い瞳で見つめてくるルークが、なぜか気になるガービー。しかし、彼は来月には司祭の宣誓をする決して恋してはいけない相手で!?
いけない口づけ
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電子書籍いけない口づけ
2019/05/25 16:14
お気に入りの作品
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
これから司祭になる予定のヒーローを好きになってしまったヒロインの話です。ちなみに司祭は結婚できないそうです。ルカがカッコいいです。絵が綺麗で、ヒーローやヒロインの気持ちを丁寧に描いています。上手にまとまっていて、読みやすい作品です。この作品は私のお気に入りで、おすすめです。ヒーロー弟が聖職者になることには驚きました。
2015/08/21 07:58
禁断の恋
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：はなまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
聖職者と落ちる禁断の恋。報われないと分かっていても、気持ちは止められるものではありません。ヒーローヒロイン二人が大人の分別がありすぎてもどかしいのですが、そんな二人だからこそどうにもならない情熱的なシーンにドキドキ。
