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4件
- 出版社： 秋水社ORIGINAL
電子書籍
M男のおもちゃ～苦痛快楽者との恋の行方 完結
著者 佐々木かほ
「お前に殴られながらイッちゃったみたい」彼女も友達も居て充実した大学生活を送っている藤野。ある日、同じ大学に通う内気なゲイ・村田と出会ったことをきっかけに、彼の中に眠っていた闇が目覚め始める――…自分のことを好きな村田の気持ちを利用し、首絞めプレイを強要！藤野は痛覚に異常に感じる性癖の持ち主だったのだ。普段は人当たりが良く、誰とでも上手くやれるのに、何故か村田相手には自分をコントロールできない。藤野の過去に一体何が――…!?
M男のおもちゃ～苦痛快楽者との恋の行方 1
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2022/10/14 22:09
なぜ
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投稿者：雪の夜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み進めていったら、二人がなぜこんな行動取るのかとか、なんで殴られたがりの男に精神的に支配されそうな男のほうは一緒にいると嫌な気持ちになって、嫌な自分が出てしまうのにとっとと離れないのかとか（多分そんな状態だけどよくわからない）わかるのかも・・。ただ、この時点では感情移入できる部分とか瞬間がないまま話が進んでるので、しんどいし、ま、わからないままでいいかなみたいな気持ち。
2018/11/13 17:43
ちょっと痛くてキツイ話
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投稿者：あおまさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
酷く下衆な男と、そんな男に振り回される男の、理解しづらい行動と心理が描かれています。
二人とも、精神の面と肉体の面のSとMが逆に見える。
丁寧な線の絵ですが、いくつか登場するインパクトのある表情が、青年誌風というか、ホラー的というか…ちょっと違和感と嫌悪感を抱きましたが、それが狙いならば効果的ではありました。
2022/10/14 21:55
どういうこと
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投稿者：雪の夜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
激昂すると殴ったり首を絞めたりしてしまう、そんな普段隠している自分がこいつの前では出てしまう。そんな人に殴ったりして欲しくてわざと挑発する気分にむらのある苦痛快楽者。・・の話なのかな。この二人のような行動パターンに馴染みがないせいなのか、描かれ方のせいか、いまいち設定で人物像が把握しきれない・・。
2018/08/14 16:08
暴力は無理
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投稿者：カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
振られて飲んで荒れてるところ、藤野に助けられた村田。ゲイの村田は藤野が好きになるが、藤野には彼女がいて、村田におちょくるような酷い仕打ちをしてくる。
思っていたのと違うパワーバランスで、「えっ、そっち！？」と、びっくりしました。そこは、面白いと思いましたが、暴力はダメでしょう。これは無理です。
