恋に落ちたコペルニクス
大学で経済学部に通う将吾は、強面で近寄りがたい見た目。だけれどホントは生真面目でオカンな性格。文学部で哲学を学ぶ孝臣は、地味でおとなしそう。だけれど、言いたいことははっきり言うし、実は超絶ズボラなマイペース人間。
2人は正反対だったけれど、親友だった。
あの日、孝臣が将吾にフェ●するまでは―…。
自分がゲイであることを追及し続ける孝臣は、恋に落ちた将吾へ思考を巡らせ続ける。また、数少ない友人に迫られ混乱する将吾は、孝臣について自分は彼をどう思っているのか、いったいどうなりたいのか悩む……2人の気持ちが交錯した先に待っている結末はどうなるのか?
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電子書籍恋に落ちたコペルニクス(3)
2016/10/05 20:24
素直になれ
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
孝臣が将吾に好きと告白するも、すぐに受け入れられず。
でも、ほかの男子と話してる姿を見るともやもや。
これって完璧将吾も好きってことです。
孝臣に自分の気持ちをいうが、逆に怒られて、男同士でできるかと詰問する。そこは将吾も男気を出して万事めでたくくっつく二人。
電子書籍恋に落ちたコペルニクス(2)
2016/10/05 20:18
二人の事情
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
将吾は母子家庭で、長男、バイトしながら大学進学、家族の面倒をすべてみている。一方の孝臣は自分の勉学に励める環境で将吾は羨む。そんな孝臣はマイペースで、正午に自分の部屋を提供したり、スペアキーを渡すなど割と天然ちゃん。将吾は心配するがうれしいとも思う、この気持ちが何なのか測りかねてしまう。孝臣の、汚部屋の場面は面白かったなぁ。
電子書籍恋に落ちたコペルニクス(1)
2016/09/10 10:35
哲学っぽいのかな
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
出会い方は最悪だったけど、お互い不器用なのでそれがかえって魅かれた二人なのかな。将吾と孝臣の恋の行方が気になります。
電子書籍恋に落ちたコペルニクス(3)
2018/12/03 18:42
愛とは
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
「喜びの橋を渡すこと」
ニーチェ曰く。
確かに、「なんだそれ」
ですが、こういうとこは哲学的でしたが、内容は普通にわかりやすかったです。
将吾が、男らしく、ビシッときめてくれました。
電子書籍恋に落ちたコペルニクス(2)
2018/12/03 18:24
浜岡将吾
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は、将吾の暮らしぶりの紹介です。家庭の事情で、「お兄ちゃんはしんどい」って生活をおくってます。もう少し、妹と弟が手伝ったっていいんじゃない?
かわいそうだよ。
電子書籍恋に落ちたコペルニクス(1)
2018/12/03 18:07
哲学
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか面倒くさい話なのかな?って思いながら読み始めたのですが、この巻はそんなことないです。
孝臣が将吾に告白するのですが、「好き」の前に、「気持ちわるいよね」って言うんです。そして、最後に「ごめん」って。
BLではよくあるシーンですが、そこが悲しかった。
電子書籍恋に落ちたコペルニクス(1)
2017/07/31 13:54
がんばれ
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投稿者:ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
孝臣も将吾くんもがんばれ。逃げないでしっかりお互いの事考えるのだ。二人が幸せな関係をつくれるといいですね。