溺れる良夜とヘルメース
著者 ko
【目を閉じれば…体を這う指も、唇も、吐息も、全部。】あの人はずっと、僕にとっての大君だった――。訳アリで男に抱かれる朔史郎だったが、思いは募って…。心優しい青年×旅館の跡取り息子、幼馴染み二人の再会純愛ストーリー。
――就活に失敗し、大学卒業後に実家に戻ってきた斗合田 大(とごうた だい)は、幼馴染み一家が経営する老舗旅館でアルバイトをすることに。そこで弟のように可愛がっていた千津井 朔史郎(せんづい さくしろう)と再会する。
朔史郎は父を早くに亡くし、大の同級生でもある兄の佳月(かづき)は行方知れずになったままで、病弱な母を支えて当主として頑張っていた。そんな朔史郎にあれこれ教わりながら仕事に励む大だったけど、その日の晩、旅館の離れの小屋で朔史郎の意外な姿を目撃してしまい…!?
溺れる良夜とヘルメース(7)
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2022/01/20 07:46
タイトルの意味
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼馴染もの
わけありの旅館の跡取り息子の朔史郎と
故郷に戻ってきて旅館で働くことになった幼馴染の大
タイトルが意味深で、
この話の先がどうなるのか気になるところです。
2021/09/25 05:12
病み
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:バタコさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻だけ読みました。表紙からは予想がつかなかった感じの病みでした。純愛系かと思いきや…。続きが気になります。