電子書籍
【分冊版】ツンドラ ブルーアイス
著者 安野モヨコ
「いちばんあったかいのは2人でいること」世界で2番目にさむい街に住む、しっかり者のカラとお調子者のノム。2人は仲よしだけれど、何気ない日常の中でお互いの性格に、ときにイライラし、些細なことでけんかもしてしまう。それでも、トナカイやペンギンとの出会い、ノムの風邪などふとした出来事がきっかけとなり、カラとノムは一緒に生活していくために大切なことは何かを考えていく。隣にいる人を愛おしく思うきっかけは、きっと日常の片隅に転がっている。
※こちらは分冊版です。全11話中、第5話までを収録しています。
【分冊版】ツンドラ ブルーアイス(1)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2017/02/27 21:48
かわいい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと分からないところがありましたが、とりあえずカワイイ。冒頭、ノムが雪道で転んでるシーンとかは特に。まゆ毛やまつ毛に雪が乗っかって白く凍っているところとか、頬が真っ赤になっているところ。
オチビサンが少し難しくなったバージョン、という感じがします。
2017/03/06 22:33
氷の国のオチビさん
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
氷の国のオチビさん的な日常を、描いたもので特にストーリーらしいものはないです。
氷の国なのに畑があったり世界観が適当な感じ。
2019/02/08 02:08
場所は限定せず
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまりに寒いので読んでみたわけですが、
兎にも角にも寒い場所、という曖昧設定で台詞らしい台詞もなく、淡々と二人のやり取りが続く。
そこで気づいてしまった。
この作者さんは、本当の寒さを知らないのだと。
指が固まり、四肢が言うことを聞かないあの状況を。