- みんなの評価 2件
- 出版社: ジュリアンパブリッシング
電子書籍
ぼくらはみんなうそばかり【単話売】
著者 平眞ミツナガ
「夜だけはいつもと違う自分になれる」昼間は地味なサラリーマンの榊(さかき)は、退屈な日常を抜け出すため夜になると華やかに着飾って、見知らぬ男と一夜限りの遊びを繰り返していた。ある日声をかけられた青年、柴田(しばた)とセックスをした榊だが、気を失う程の快感をあたえられ、それ以来つい何度も彼と逢瀬を重ねてしまう。柴田は見た目の割に真面目で、榊に対しても真剣な思いをぶつけてくるが、その本当の目的は――。
ぼくらはみんなうそばかり 前編【単話売】
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2016/10/07 20:52
自分を解放
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当の自分を見せ始めた信二。
復讐屋として気持ちの迷いが生じ始める優征。
そんな二人の前に、新たな復讐屋が現れ、優征の正体をばらす。
しかし、信二はそれでも自分が変われたのは優征のおかげだとかばう。
二人の距離が同じになった瞬間、幸せオーラが見えました。
2016/10/07 20:41
本当の自分
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事中は存在感を消し、夜には蝶のように変身して男を漁る信二。
偶然に声をかけられ、体の関係を持った男、優征。
しかし、優征の正体は復讐屋。
信二を壊滅的にダメージを与えるため近づいたけど、
二人の間にわずかに流れる心地いい感情が垣間見られました。