電子書籍
夕焼けロケットペンシル
著者 あさのゆきこ
サトミは家の文房具店を手伝う小学6年生の女の子。父親が引きこもりのため、実質ひとりでお店をきりもりしている。そこに降ってわいた店の取り壊し話。少しだけどお店を頼りにしてくれるお客さんがいる。いなくなっちゃったお母さんの帰る場所も間折らなくちゃいけない! サトミは父からお店を譲り受けて営業を続けることに。売れないマンガ家さんや元気な女子大生。初めての恋心を薄い胸に秘めながら、サトミのお店、本日も営業中です
夕焼けロケットペンシル 1
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電子書籍夕焼けロケットペンシル 2
2016/01/01 17:08
苦くもあり甘くもあり
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投稿者:スペぺぺ - この投稿者のレビュー一覧を見る
後半、現実味を帯びた、万年筆がらみのいや〜な話があったが、次巻で解決してスッキリ。文房具屋という消えゆく文化にスポットを当てているため、全体的に儚く感じてしまう。読後、少し寂しくなるが、それくらいの魅力がある絵とストーリー。